


散々な天気の今日、高校のクラス会があった。(2013年)
卒業してから54年、今年の参加者は12名。
海外にスキーに出かける元気印から血糖値やPSA値が気になっている人まで、いろいろ。
来年クラス会があるかどうか解らない。
あっても参加出来ないかもしれないし、参加する気がなくなっいるかもしれない。
今のところ健康法師なんて粋がっているけど、そのうち「健康」がとれて、
ただの老いぼれだ。
● 漢詩
恩師の唐詩選「白頭を悲しむ翁に代わりて」
古人無復洛城東 古人また洛城の東に無し
今人還対落花風 今人還って対す落花の風
年年歳歳花相似 年年歳歳花あい似たり
歳歳年年人不同 歳歳年年人同じからず
● 俳句
目つむれば 若き我あり 春の宵 (高浜虚子)
● 音楽
竹内まりやの“人生の扉”を聴きながら往時茫々、そして
You say it's alright to be 70
And they say still good to be 80
But I'll maybe live over 90
図々しくも長生きしたいと思うが全く自信はない。
ところで、上の黒板のE = mc2の意味は、なんだっけ。
Wikiを読んでもチンプンカンプンだ。
更に調べたら、これ以上易しく書けないというAnswerがあった。
物質が持つ質量は、エネルギーに変換出切るって事、物質が持つエネルギーは、物質の質量に「光の速度の2乗」を掛けたものに等しい。
ここまで書いてきて嫌なことを想い出した。
私は、15の春に因数分解で躓いたことを。
私は教室の一番後ろの端の席、
“えっ!! こんなのが解らないの”と言いたげに後ろに振り向いた女の子が居た、忘れもしない旧姓Tさんだ。
あれは、高校に入学して5月の連休明けの最初の数学の授業、先生も女の先生だった。
因数分解はE = mc2のはるか、はるか~手前だ。
原爆を落とされた広島では、E = mc2は悪魔の数式。
広島市内の学校で最多の犠牲者を出した広島市立第一高等女学校の慰霊碑にこのE = mc2の公式が刻まれている。
戦後間もない頃だから原子爆弾と言う言葉は進駐軍から禁じられていた。