地下鉄の国会議事堂前駅に着いたら太鼓の音がする。
階段を上って行ったら、20人ぐらいの日蓮宗のお坊さんが、南無妙法蓮華経を唱えながら、反原発を訴えていた。
デモ参加者は、官邸前の交差点の狭い道路脇に集まってくる。
主催者は、首都圏反原発連合。
リーダー格の青年が、最初に注意事項を伝え、6時から8時まで、シュプレッヒコールと一人一分の演説が続く。
過剰とも思えるものものしい警備の中、デモ行進をするわけでもない。
警察とデモ参加者は、お互い立場を分っている。
右翼の街宣車なとがやってきたら警察が追っ払ってくれるらしい。
菅直人、鳩山由紀夫、大江健三郎、河野太郎、坂本龍一等は、1.2度来ただけと言っていた。
私が、交差点のところで写真を撮っていたら、
◆若い警察官 “決められた場所に移動してください。”
◆偏屈爺 “俺は、純粋な野次馬だ。”
◆主催者の若者 “警察の指示に従って下い。”
安保以来、50年ぶりのデモ行進だと張り切って行ったのに、ただの野次馬に終わった。
爺Gーには寒すぎる夜、途中で現場を後にした。
<待機中の警察の車両>
