今日も読売は、おもしろい、社説で『現実的な原発政策を推進せよ 政府は再稼働の準備を着実に』
爺が、うなったのは、普段から節約している低所得世帯ほど脱原発による痛みが強いことにも留意したいと、老$のことも心配してくれている。
NETに「菅総理について読売新聞が書いた本の題名、出版社を教えてください。」
ベスアンサーに選ばれたのは、
「『これ(原発)』で私は総理をやめ(させられ)ました」 ですwww(うそです)
と、書名は明示されていない。
爺もこの本を、買おうかと思っていたら、あっという間に姿を消した。菅が退陣したから、用済み考えたのか、あるいは、読売も、あまりにも品がないと考えたのか、その辺は分からない。
親父は、正力松太郎をよくほめたたえていた。原発ではなく、テレビ放送のことだった。
老$は、横浜の野毛山動物園で、アメリカのRCAが有線でテレビのデモンストレーションをやった時、一緒に行った祖母に言われて、テレビカメラの前に立った。
100m先にテレビ受像機があった。祖母は、ブラウン管に映った可愛く凛々しい孫の顔を見てご満悦だった。あれは、60年以上前のこと。
読売は、このRCAの放送システムを導入して、民放初のテレビ局をスタートさせた。
その後、RCAは、なくなった。
