飛騨神岡祭~まめな会大津神社大神輿そのよん | 元祖高山ラーメン・麺の老田屋『ほんのり味な日誌』

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飛騨で麺を作り続けて100年余り、「麺の老田屋」の【九代目】がつづる日誌。その日あったことや、感じたことをかくんやさ。んで、たまに飛騨の情報やら会社の宣伝やら書くもんで、あんきにのぞいていってな(^▽^”)たまに剣道ネタもあります。


さて、ゆっくり沿道をすすみ、いよいよ大津神社参道の

下まで到着。

ココ、神岡祭り最大の見せ場です

各社中が、稽古してきたすべてをココで披露します。


獅子舞、鶏闘楽、圧巻です


神楽、雅楽が神社に入り、

獅子舞、鶏闘楽が境内でスタンバイ。


神輿もゆっくり上がっていきます。


そして、

まめな会の大神輿が参道下に到着。


ここでアクマの笛発動

全員神輿前方に集合

副差配アキラ登場

アキラ:「ピィーーーーー(笛)ビックリマーク

全員:「オーーーーービックリマーク

アキラ:「みなさん!元気ですかーーービックリマーク

全員:「オーーーーービックリマーク

アキラ:「みなさんは“まめな会”ですかーーービックリマーク

全員:「オーーーーービックリマーク

(中略)

全員:「オーーーーービックリマーク

アキラ:「いくぞビックリマーク

アキラ&全員「イチっ!ニっ!サンっ!

ダァーーーーーーーーーーーーー!!


ココまでで疲れてきた身体に入魂

一気にテンションアップアップ

ここまできたら、もうダレにも止められません。


ゆっくりゆっくり、時には戻って、

左右に神輿を練りながら

参道を登っていきます。

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カオリ提供の、神輿が参道上がる様子。

袖を背中でしばってあります。

「気合入れていくぞーーー」

「オーーーーービックリマーク

「声出していくぞーーー」

「オーーーーービックリマーク

「あと少しがんばれーーー」

「オーーーーービックリマーク

そして、ようやく社務所前に到着。

ここで、神輿を回転。前後を変えます。

(後ろが神様の出入り口なため)


小神輿、中神輿はキレイに神殿に上がったようです。


さて、まめな会出番です。

神楽奏し、獅子が迎えに来ます。

まだ郷で遊びたいとイヤがる神様も

再三の獅子のお迎えに、ついに重い腰をアゲます。


ここで、まめな会最後の打ち合わせ。

ゆっくり出ること。

コケそうになったら横に出ること。

アキラ&九代目、左右で見ながら

ドサクサで笛を吹いて走ること。


鳥居下まで来てしまいました。

神殿に続く石畳は、少し左にカーブしています。

ここで、大神輿が転ぶことが多いです。

昨年の一心会は、ここで倒れてしまいました。


今年は、なんとしてもうまく入れたい。

神殿から「来い」の合図。

鳥居下で受けて、差配オーサンに

「いつでもどうぞ」の指示が来ました。

鳥居下で、台座には乗せず、肩から下ろして

「腰溜め」にします。


差配オーサン

「まめな会いくぞぉぉぉぉぉぉーーー」

全員で足並みそろえて、ゆっくりでます。

獅子に誘導され、石畳の両脇を鶏闘楽の

鐘のハヤシの中をくぐり、

神殿に吸い込まれるかのように

早くなっていきます。

でも、みんな落ち着いています。

カーブもキレイな曲動線を描いてクリア。

スピードも完璧。

神殿の中へ・・・、


はいったぁ


うまくはいりました。

すぐに台座に乗せ、神輿の前方をあけて「神うつし」の儀式。

「ぅおおおおおおおおおおおおおーーーーーーーーーーー」


やた、

やったよ、

やりましたよ、

もうっ、

なんか、

ねぇ、

わけわかんない、

ただただ、うれしい。

「ありがとーーーー」

って感じです。


神輿が神殿に近づくにつれ、

まめな会のみんな、

担ぎ手も、女性スタッフも、

みんなの気持ちが、

一点にむかって「キュっ」と

集まる瞬間を感じました。


背中がゾワゾワしました。


思わずあふれる涙

なぜ出るのかわかりません

もう、はずかしいな

と思ってたら・・・

みんな泣いてました


地元の祭りはDNAをゆさぶるのか

心があつまるってこういうことなのか

みんなが何かから解き放たれたのか


これが厄をはらうってことなのかな。


参道で胴上げです。

祭り部長のヨシヒロ

差配オーサン

そして、九代目も

(一応、厄年事業実行委員長なので)

「3人とも重いからあがってないやん得意げ

まめな会のみなさん、祭りに携わったすべての方々、

沿道で応援してくれたみなさん。

本当にありがとうございました。



※「そのご(完)」に続く

(九代目)