やっぱ剣道でしょ | 元祖高山ラーメン・麺の老田屋『ほんのり味な日誌』

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飛騨で麺を作り続けて100年余り、「麺の老田屋」の【九代目】がつづる日誌。その日あったことや、感じたことをかくんやさ。んで、たまに飛騨の情報やら会社の宣伝やら書くもんで、あんきにのぞいていってな(^▽^”)たまに剣道ネタもあります。

子供に習わせたいスポーツは? ブログネタ:子供に習わせたいスポーツは? 参加中
剣道は
「礼儀正しくなる」
「背筋がのびる」
「精神が鍛えられる」
といった理由で、始めさせたい親が多いと聞きます。
もちろん、それも剣道で特に鍛えられる部分ですし、大切なことです。

でも、剣道はそれだけではないんです。剣道 面打ち

それは、
「他人の心を思いやれるようになる。」ということです。
剣道は費用がかかるように思われるかもしれませんが、防具は数年使いますし、竹刀代くらいですかねぇ。
まぁ、それほどでもって感じです。(学生の時は、遠征費用と竹刀代を稼ぐために、必死でアルバイトしてましたけどあせる
剣道は対人接触競技で、武道です。
相手があってはじめて成り立ちます。
お互いが相手に勝ちたいので、独りよがりに技を出しても、よけられたり返されたりします。
そこで、相手が何を考えているのかを考えないと、ダメなんです。

剣道には「打って反省、打たれて感謝」という言葉があります。
相手を打ちのめして、そして相手に打ちのめされて上達する剣道。
相手に対する感謝の心がないといけないことに気付いてきます。

さらに、剣道では勝った後にガッツポーズは禁止です。

もともと、殺人の技術として発達した剣術ですが、
お相手に勝利した後も、丁寧に弔い、明日はわが身と気持を引き締めたのではないでしょうか。
「蹲踞」というのも、相手に対する最大級の礼儀作法です。
剣道に置いても、勝利した相手にも礼を失することのないようにいましめられているのです。

剣道は、相手と対峙するのが、怖いこともあります。自分の弱さがはっきりと確認できてしまいます。
そういったものを、ほんの少しずつ越える度努力をしていく。
自分に厳しくするよう心がけ、他人の気持を慮る。
こういった、一連の方向性が「武の心」いわゆる「和」にむかっていけるのではないかと、思っています。

まぁ、なかなか難しいですけどね。にひひ

でも、剣道はそういった心の鍛錬を明文化して、そういう修行を奨めています。
それは社会人になってからも役立ちます。
「剣業の一致」
勉強や仕事をがんばると剣道にも良い影響が出る。逆も同じ。

子供達には、本当にオススメのスポーツです。
もちろん、小学生くらいなら、楽しくゆっくりとりくんでほしいですね。
(九代目)