添加物を入れない麺 | 元祖高山ラーメン・麺の老田屋『ほんのり味な日誌』

元祖高山ラーメン・麺の老田屋『ほんのり味な日誌』

飛騨で麺を作り続けて100年余り、「麺の老田屋」の【九代目】がつづる日誌。その日あったことや、感じたことをかくんやさ。んで、たまに飛騨の情報やら会社の宣伝やら書くもんで、あんきにのぞいていってな(^▽^”)たまに剣道ネタもあります。

ブログ「健康と地球環境を考える」で老田屋の麺が紹介されました。

『添加物を入れない麺』テーマ:健康


tech2007さんが、書かれているブログで食や環境問題を主な題材として作成されています。

そんなブログに紹介されて・・・、


・・・正直うれしいですぅラブラブ

ありがとうございます。

他にも健康を志向されるブログでも何度かご紹介頂きました。本当にありがたいことです。


そこで・・・ついでに言わせて頂くと、現在の新JAS法では、「酒精(アルコール)」も“添加物”に分類されるので、いわゆる無添加表示はできないのですが、ふつうの麺屋さんが使用される「酒精」はアルコール度数は40~60%のものが多いのですが、のこりの60~40%のなかに、プロピレングリコールやソルビットが入っており表示しなくて良いことになっています。

それで、実際に使用していても表示されないのが現状です。

(使用されていても、それほど多い量ではないと思いますが・・・。)


老田屋の麺は、地酒を6種類ほど麺に練りこみ、「酒精」も95%以上無変性のものを使用しております。アルコールにプロピレングリコール等をいれると「不可飲措置」といって、お酒にはならないので「酒税報告」は必要ないので、安価で簡単にできますが、95%以上無変性だと「酒税報告」を経済産業省等にしなけなりません。

この報告を行なっている製麺業は、知る限りでは弊社しかありません。

添加物が入ると、小麦の香りがやや弱くなる傾向にあります。(弊社調べ)それで、いれないと健康的なだけでなく、小麦とかんすいの香りのしっかりとする麺になるんです。


また、アルコールは小麦粉の「グルテン」の結合を阻害しますし、日本酒は弱酸性でかんすいはアルカリ性ですので相性がよくありません。麺にアルコールをやたら入れればよいというものでもないのです。

(このあたりが企業秘密です)


これからも、素材の味を生かしながら「おいしい麺」をつくるために、丹精こめて頑張ります!



あ、なんか製麺屋さんのブログっぽいこと書いてる


老田屋ホームページはこちら にひひ

(九代目)