梅雨時期です | 元祖高山ラーメン・麺の老田屋『ほんのり味な日誌』

元祖高山ラーメン・麺の老田屋『ほんのり味な日誌』

飛騨で麺を作り続けて100年余り、「麺の老田屋」の【九代目】がつづる日誌。その日あったことや、感じたことをかくんやさ。んで、たまに飛騨の情報やら会社の宣伝やら書くもんで、あんきにのぞいていってな(^▽^”)たまに剣道ネタもあります。

雨がふーりまーす。雨がふる~♪

梅雨時期です。


左矢印工場から車で10分くらいのところにある山田湖。人造湖で水害からまちを守ってくれています。


左矢印九代目通勤路です。UFO


梅雨はジメジメする感じで、うっとおしいですが、恵みの雨でもあるので、ありがたいことです。(集中してふらなければ)


でも、老田屋にとっては、この時期が一番ナーバスになる時期なんです。雨



そう、衛生面で。ベル



湿度・温度共に急上昇のこの時期、菌が発生しやすくなります。これまで、腐敗やカビといったクレームは1件もありませんが、だから「このままで安心」なんて言っていては、


食品製造業はなりたちません!!メラメラメラメラメラメラ



アルコール消毒等を強化しよりいっそう衛生的な環境を確保しています

(※老田屋は「初発菌数」を抑えるということに主眼をおき、衛生対策を考えているんです。)

また、生麺では袋の中に入る水分によって、ベタベタしたりくっついたりして味や風味が落ちてしまうこともあります。(「麺が汗をかく」といいます。)

老田屋では、①麺の水分をびみょ~に調整すること。②「打ち粉」を多めにふる。といったことで対応しております。

さらに、麺を運輸会社等で運ぶ際に、温度変化を受けないようにお願いしています。


「打ち粉」というのは、でんぷんなどの成分で、麺のくっつきをおさえてくれます。但し多過ぎるとゆでる時のお湯の沸点を下げたり、ゆでた後の麺に残ってしまい、風味に影響を与えたりするため、量の調整には毎年苦心しております。


そして、老田屋では毎日必ず「終礼」があるのですが、その最後に全員で「心も体も清潔に!!」と唱和します。これによって、仕事だけでなく、普段からプロとして衛生面には気をつけるようにしています。(一応そういう趣旨です)


今後とも、お客様に安全・安心な製品をお届けできるよう、従業員一同一生懸命頑張ってまいります。アップ


こちらも、どうぞお願いします音譜

老田屋公式ホームページ

(九代目)