「P.S.すりーさん」を読んだ感想を書いてリンク。 | だからオイラはダメなんだ。



GAMESIDE の、「P.S.すりーさん」特典キャンペーン のサイトを見たら、


「P.S.すりーさん」をホームページやブログ、mixiやメールマガジンなどで紹介していただいた方に、「P.S.すりーさん」特製クリアファイルをプレゼント!!


とありました。



私、そのクリアファイルが欲しいので、「P.S.すりーさん」の感想を書きます。えへへ。





 P.S.すりーさん (GAME SIDE BOOKS)


「すりーさん」では、ゲームハードをアイドル、ゲームソフトを楽曲、ハードメーカーを所属事務所に見立て 、事務所の方針や時代の流れに振り回される、アイドルの悲哀を描いています。(そうなのか?)



事務所の期待を受けてデビューしたものの、成果を上げられないすりーさん。

他の事務所のアイドルたちはヒット曲に恵まれる中で、自分を見失いそうになるすりーさん。

偉大な母(PS)や姉(PS2)のプレッシャーに押しつぶされそうになりながら、それでも頑張ろうとするすりーさん。



…という、深いテーマが流れているようで、




せがさんがおにぎりを食べる4コマ


それが「P.S.すりーさん」です。






いや、だって、もうさ。


この漫画のキモは、もう「P.S.すりーさん」の第1回で、Ikaさんが書いていますから。



ゲームハードに罪はない。


ゲームファンは「全部買う」という選択肢がある以上無敵です。




ゲームの売り上げとか、そんなのはメーカーや販売店が心配してりゃいいんで、


私らは「楽しむ」ことに全力注いでたらいいんです。


それが、すりーさんや、他のアイドルたちが一番望んでることなんじゃないでしょうか。






…とか書いてますけど、私は心配しなきゃダメな仕事してたりして…




あ、あと「MD部長りるなちゃん」が久々に見られて良かったです。


次はこれを商業誌として復活してください、お願いします。



それから、商業誌になっても、ブログの方の4コマを削除させなかった編集部はエラいと思います。