キリシマの行程録

キリシマの行程録

所感を記録として作成しています。

昨年、青森県にある弘南鉄道が余命宣言をしたこともあり、以前から行くタイミングを伺っており、キュンパス2025が活用できるため、今回は鉄印収集を兼ねて弘前へ行くことにした。

キュンパスは1万円で、新幹線を含む特急にも乗車できるたいへん素晴らしい切符なので、今後も発売してほしい。


弘前へ行く前に、まずはIGRの鉄印を現時点でもらっていないので、盛岡駅の隣にある青山駅へ向かうことにした。

自宅の最寄り駅を始発で出発し、東京駅から東北新幹線新函館北斗行に乗る。前日にはやぶさこまちの連結事故があったため、新幹線の運行に支障がないか心配があったが、東京駅を時刻通りに出発した。


予定では盛岡駅に9時過ぎに到着する予定だったが、前日の事故により30分近く遅れて到着した。

【盛岡駅名標】


幸い、乗り継ぎが悪かったので、次に乗る電車までの時間を大きく取っていたので、予定通りのIGR八戸行きに乗ることができた。

青山駅は次の駅なのですぐに到着した。

【青山駅】好摩駅までは旧東北本線と花輪線の2本が行き来するので列車の本数は多い。
IGRもキュンパスで乗車可能な範囲だった。


青山駅から盛岡駅へ向かい、次の東北新幹線新函館北斗行に乗ることにした。

1時間早く盛岡を出発し、新青森で下車した。

【新青森駅名標】

新青森から特急スーパーつがるに乗る予定だったが、1時間ほど時間を持て余してしまうので青森駅を散策することにした。

前回来たときの青森駅は駅ビル建設中、その前は古い駅舎だった。

今回は駅ビルが完成していて、規模は小さいものの商業施設となっていた。

ラビナと建物に書いてあった。

ラビナ1階にあったジェラートは美味しかった。


【特急スーパーつがる】

1時間くらい時間を潰して、特急スーパーつがるの自由席に乗車し、次の目的地は弘南鉄道大鰐線に乗り換えられる大鰐温泉駅で、40分ほどで到着する。途中、青森駅は吹雪いていたが、新青森駅は晴れていたりと、雲の具合が絶妙な感じだった。

大鰐温泉駅に到着し、目的のご飯屋さんに向かうが、玄関に麺類以外は提供していない旨の貼り紙がされていた。

定食が食べたいため、違うご飯屋さんを探すが、道を挟んで向こう側にランチ営業の看板が見えたので向かう。


【大鰐温泉駅名標】

【次に乗る予定の弘南鉄道大鰐線】

【大鰐温泉駅舎内】

【大鰐温泉駅舎内】

【大鰐温泉駅舎】隣の建物は足湯

【ランチ営業している駅近くの定食屋】

中に入ると、地元のお婆さんや同業者らしき若者が座っており、1席だけ空いていた座敷へ着座した。

メニューはランチ2種類以外にもあったが、豚肉の塩麹焼きを選択した。

ちなみにもう一つのランチはハンバーグだった。


ご飯を待つこと10分くらい。店主らしきお婆さんは、定食を持ってきてくれたときに、メニューの説明までしてくれた。

塩麹漬けの豚肉焼き、玉ねぎのマリネ、大鰐特産品のもやしの味噌汁、りんごのデザート等。

全て美味しくいただいて、食後にはコーヒー又は紅茶までついてきた。


店を出たあと、駅の目の前にある足湯に浸かり、時間が来たところで弘南鉄道の乗り口へ向かった。

弘南鉄道の車両はギシギシ言っていて、年季を感じさせられた。地方鉄道に乗っている感じがしてよかった。


中央弘前駅へ到着し、弘前駅まで徒歩で向かう。

【中央弘前駅舎内】

【中央弘前駅外観】

中央弘前駅は定時改札で、出発の10分程前から改札するようだった。

そこそこ多くの電車が出ているが、定時改札するのは珍しいように感じた。


次に徒歩で弘前駅まで行く。途中、数ヶ月前に閉店した中三と思われる建物を横目に、

弘前駅まで歩いた。

弘前駅からは、弘南鉄道弘南線に乗って終点の黒石駅へ向かう。

【弘前駅名標】


弘前駅から出発した電車は、市街地を過ぎると建物がない場所を通過して進む。
畑か田んぼがありそうだった。
黒石駅へ到着後、20分後の折り返しに乗車する。

【黒石駅構内から】

【黒石駅ホームへ向かって】
やはり黒石駅も定時改札だった。

弘南鉄道は前線廃止までのカウントダウンが始まってしまったような報道があったので、
なくなる前に乗車することができた。
今後も廃止予定のローカル鉄道の情報があるので、
早めに参上したいと思う。