そして、17:20頃からボートレース住之江にて、杜このみさんのステージが・・・
今福にいたカメラマンさんたちも急ぎ足で住之江に向かうことに・・・
なぜなら、最近このみさんは撮影禁止になってしまい、ワンショットも撮れない状態。
しかし、ボートレース住之江では撮影禁止になったことはまずない。
紅白連続出場の大御所でも、撮影できるし、動画まで撮る人がいる位である。
こんなチャンスは今度いつ来るか・・・
急がなくっちゃ・・・
到着、いい場所ゲット。
開演少し前にキープした席に戻ると、まもなく司会者さんの挨拶・・・
「本日はお越しくださりありがとうございます。」ハイハイ
「録音、録画、撮影はできません」なぬ?
「係員が後ろからにらみを利かしてますよ」アホヌカセ
「というのは冗談ですけど・・・」は~っ???
え~いどっちなんじゃ?とりあえずカメラマンたちは皆撮影態勢に・・・
まもなくこのみさん側のスタッフが、「だめですよ」って撮影している人に・・・
それもOichanの知ってるカメラマンさんだけに・・・
でも、ほかの人は平気で撮影を・・・フラッシュまで焚いているのに注意もしない???
もちろんOichanも何も言われていない。
言われなければOKかな・・・と・・・
Oichanのすぐ後ろで連写音も、頭の上でピカッと光るので振り返ると「ごめん」の一言・・・
というわけで、目立たないように撮影を・・・





ここで一部が終了となりました。お土産を手に、ニコニコご退場・・・

ここで、ホールの外でCD販売が・・・
このみさんも出ていくが、写真を撮りたい人の山・・・
スタッフが「撮影しないでください」とはいうものの、収まることはない・・・
「なんでや?」「そんなん知らん!」「アホか!」とか聞こえる。
ついに警備の人が出てきて整理を・・・でも、押し合いへし合いをやめさせるだけ。
結局「撮影禁止」は遠吠え状態に・・・
まもなく二部が始まり、司会者が一応撮影禁止を伝える・・・が・・・
このみさんが出てきた瞬間から、フラッシュがさく裂、
あたりかまわずシャッター音が響き渡っている。
それを止めるものはだ~れもいない。もう黙認状態。
というわけでOichanもその恩恵を・・・





それじゃぁ皆さんさようなら・・・

ワンショットタイム?です。
初めは行わない予定のようでしたが、ファンやカメラマンたちに周りを取り囲まれ、
行わざるを得ない状態に・・・
ただ時間は19:20、ほとんど照明がない中、フラッシュの山。
意地でフラッシュを焚かないOichan、結構苦労しました。



「郷に入れば郷に従え」ボートレース住之江では撮影禁止にできないですよ~~~
やっても無駄ですよ~~~。
このみさんの写真はこれで最後になるかもしれませんね。
ひょっとしたら最後のチャンスをくれたのかもしれません。
なおこれらの写真は、関係者さんから削除(依頼・要請・命令)が出るかもしれませんので、
その時は悪しからず・・・