二日前の追っかけ疲労がまだ足腰に・・・
おまけに気持ちのいいくらい、いいお天気・・・・・
行くか行かないか迷っているうちに、遅くなっちゃいました。
天神さんに到着したのは15:00前・・・
少し枚数が多くなったので、今回(催太鼓とどんどこ船)そして次回は「奉納花火」と分けてアップすることに・・・
参考までに、
2014年は、http://ameblo.jp/oichan-net/entry-11900159246.htmlを(陸渡御と神輿)
2013年は、http://ameblo.jp/oichan-net/entry-11581179256.html です。

正面から天神さんに行くことを断念・・・
「陸渡御」を率いる者たちも中に入れず外で待機・・・
門の前はものすごい見物人・・・外国語も飛び交っている。
こんな時間に来て境内に入れるわけがない・・・

はずだったけど、目の前には真っ赤な「投げ頭巾」が・・・

あれ~~~ひょっとしてここは境内?・・・知らぬ間に・・・
100万人を超す見物人がいる日本三大祭の中枢に・・・
15:00ちょうど、境内では「催太鼓」の真っ最中。
入ったはいいけど、前後左右全く身動きが・・・しばし見ることに・・・

どこからか大きな丸太が・・・何だこれ?
後で聞きました。
「実はこの催太鼓、前後に激しくシーソーさせるんです。
6人が催太鼓の上に上がって、ゆれながら勇壮な響きを打ち出すんです。
平成四年に大阪府の無形文化財に指定されてます。
で、この棒はシーソーをする時の支点となります。よく撮れましたね」って・・・

丸太を太鼓の下に入れて・・・

ん~なるほどギッコンバッタンしている。


こちらは獅子舞?ん、舞獅子?

ブレークタイムです。
「天神の水」ここ境内の湧き水だそうです。
正直、ちょっと癖がある。コンビニの水の方が・・・ってなことは言わない、神の水である(ノ゚ο゚)ノ
ここでしか売ってません。

さてと、これ以上ここにいると、「どんどこ船」が見れなくなる。
アラ不思議・・・境内から出て行くときは案外すんなりと・・・
しかしまぁ、どこもかしこも人だらけ、交通規制、一方通行で思うように進めない。
裏道までも屋台が並んでいる。
何とかすり抜けて川を挟んで反対側に到着。時既に17:30を大きくまわっている。
ここは花火を見るのにちょうどいい場所と確信、前もって敷物だけ置いていた。
到着してみると、ちゃんと残っていた。でもそこに行くまでが一苦労。
隣近所とぐたぐた話していると、お目当てのどんどこ船か?

後ろのガラスのようなOMMビルに太陽が反射してよく見えない・・・

ありゃ「小若」という文字が・・・子供どんどこ船だ・・・
まぁいい、ちょっと気持ちだけ流し撮りを・・・


うっ、ビール船か・・・ 喉が渇いたなぁ・・・でもトイレが・・・

18:47、やっと来ました、こんどこそどんどこ船、

Oichanの知ってる人はどこに???

向こうが気付いたのかな、Oichanのすぐ傍で突然回転を始めちゃいました。まるで「撮ってくれ」って

それも思いっきり水しぶきを上げて・・・

後にも先にもこの船だけです。川の中で一回天・・・

そして何事もなかったように川を上がっていきました。

文楽船、見ての通りです。

落語船、こんな船が次から次へと・・・

西の空にも夕焼けが・・・
奉納花火の打ち上げももうすぐです。

続きは次回に・・・