撮影にはもってこいなのだが、残念カメラが・・・
もうちょっとの辛抱かな・・・
でもつら過ぎる桃ちゃんんのサークルキャンペーンが大阪市内であったというのに・・・
という訳で、家の中をまたごそごそと・・・
「本」と書いてあった段ボール箱から、たくさんの写真やネガが見つかった。
完全に本だろうと思い込んで、前の前の引越しから確認もしていなかった。20年以上も・・・
その中に1970年の大阪万博子写真も・・・
前回、ブログ「http://ameblo.jp/oichan-net/entry-11717203298.html」にも載せましたが、
今度のは保存状態もよく、色も綺麗でしたので少しですがアップしてみました。
最初の2枚はどこかのコンテストに応募した3枚のうちの2枚だったと思います。
ポジフィルムだったので、写真屋さんにネガにしてもらってました。
確か題目は「ちっちゃな人間」だったような・・・

松下館(左側)と住友館(右側)

アメリカ館、中央手前はサントリー館。前回も載せました。

英国館、右側中央は香港政庁館。

ソ連館、当然ロシアになる前です。正面入口の人の多さ・・・3時間以上待ちです。

上の五枚の写真はこの左の七重の塔(古河館)の七階から撮ったものです。
中央オレンジ色の建物はタイ館です。


この時はまだ中国館はありません。
まだ中国とは国交を結んでなく、
中華民国(台湾)と結んでいました。
この2年後、田中角栄さんが中国と国交を結び、
台湾との関係が非常にややこしくなりました。
今ではこの中華民国という名称は使われず、
幻国家のパビリオンです。
住友館をアップで・・・

イタリア館

イタリア館に展示されていたアンサルドSVA9
1920年2月14日に親善飛行で、イタリアのローマから出発し、5月30日に大阪の城東練兵場に着陸。
11機で出発したが、日本へ到着したのは2機だったとか・・・
外国から直接飛行機で来日したは初めての飛行機だとか・・・
但し、現物は戦災で消失し、レプリカだそうです。
今は、航空自衛隊の浜松広報館で展示されているそうです。

カナダ館の丸太・・・本物の丸太です。
開所当時は、自由に上まで上がれたのですが、この時は上がれないようしっかりとロープが・・・。

そして、スイス館、
3万2,036個の透明ガラス白熱電球(40ワット)だったそうです。
確かに下に行った時は熱かったと思う。

以上、またいいのがあったら追加しときます。