なんと3日連続である。
今回は今までよりも相当知名度が高い歌手さん、ということで少し早めに行くことに。
40分以上も前なのに既に7割がた人で埋まっている。
何とか中ほどに場所を確保したものの一抹の不安が・・・。
前回、昨年の10月にこられた時は、直前に撮影も禁止となってしまった。
そのためか、今回はいつものカメラマンさんたちや、CDを購入する人達が見えない。
案の定開始30分前頃、マネージャーらしき人が
「今からミニコンサートを始めますが、録音、録画、それに撮影もだめ」との案内。
Oichanはミニコンサートを聴きに来たのではない。無料キャンペーンを見に来ているのだ。
会場で撮影できないのなら、ここにいる必要はないので退散することに・・・
で見来たことの証に入口のポスターだけは写真に収めておこう。

でもすごい人数だなぁ、上までぎっしりである。

このスーパーの屋外喫煙室にゴミを捨てに行った所、ここからチョコッと見えるではないですか。
覗き込むと、下のほうで写真を撮っている人もみえる。
隣では携帯で撮影もしてる。
Oichanもここから撮影しようと思ったが、良心が・・・・・
で一枚だけにとどめることに。

しかしどこからでも見えるところで、撮影を禁止したって無理だよね。
張り紙もないし、途中から来た人は何も知らない。
「少し有名になったから仕方ない」と言ったって、彼女を全く知らない人はたくさんいる。
いつも思うのだが、撮影を禁止するなら、そういう場所でするべきであり、
普段のキャンペーンでは撮影自由のこの場所で、コンサートをするべきじゃないと思う。
「こんな人が、こんな所で、こんな事をしてるよ」という宣伝を完全に殺してしまっている。
これを広めるのがキャンペーンであり、聴きたい人だけが聴くコンサートではない筈である。
だらか事務所側はあえてキャンペーンと言う言葉を避け、「ミニコンサート」としている。
なんかやだね。
とはいえ、歌手さんには責任はないように思える。
今回はワンショットもなかったようなのですが、遠くからもう一枚だけ・・・

最後に今福は最高のキャンペーン会場です。
コンサート会場にしないで欲しいものです
コンサート会場にしないで欲しいものです