小鳥が一羽 | Oichan のガンバレ演歌

Oichan のガンバレ演歌

 飲んで食べて歌って笑う、そして自然に感謝

愛車の銀チャリを走らせていると、
三脚を据え、望遠レンズを構えたカメラマン達が数人いた。
みな一定の方向に向いているので、
Oichanもそちらにそっと目を向けてみた。

少し古びた木で何かもぞもぞ動いていたので、
こそっと後ろから撮影。

Oichanのガンバレ演歌-コゲラ
聞けば、「コゲラ」というキツツキの一種で、巣立つ直前だったらしいんです。

用事の途中だったので、すぐその場を去ったのですが、
ちょっと気になったので・・・・・。

以前、高級一眼の人が連写でカシャ、カシャ、カシャと撮影した瞬間
鳥たちが驚いて逃げってしまって、他の人から顰蹙をかっていた。
ここでも同じ雰囲気が漂っていた。

演歌歌手さんの撮影でも同じだと思う。
横で歌を楽しんでいる者にとれば、あのカシャ音は実に耳障りである。
銀塩カメラならまだしも、デジタルカメラは調節できるはずだから、
場所や被写体を考慮して設定して欲しいものです。

というわけで、Oichanは常時、カメラのシャッター音を消している。
でも隠し撮りなんかはしないからね~。