結局。


かーえろ。


となって、来た道を戻りながら


旅のお供の音楽は

久しぶりのレミオロメン

エンドレス。


ボーっと聴きながら

運転していたら

急に

ザクっとくる歌詞があって


あー。わたし

なりたい自分とゆうのがあって、

そこになかなか辿り着けない

今の自分とのギャップが悲しいのか。


って気づいたら

泣けてきて

ひとりで嗚咽


と、

わたし、自分のこと

すごく嫌いで

だから人に求めて

自分の存在を確かめるようなこと

しちゃうのか、


ってことと、


夫婦とか、

共に人生を

とか言うけど


彼の人生と

わたしの人生は別。

今夫と

わたしの人生も別なんだ。


だけど、それ正解かわからない

じゃあ、共に歩く人生って何?


って、これは

引き続き

わたしの課題だな。


すごく

「早く帰りたい」

って気持ちになって

帰った。

彼の居る

お部屋に。


彼はいつも通りで

「天気どうだったん?」

て聞いてきた。


「ちょっとの間だけ

酷かった」


と言って

少し横になって

「ごはんいくよ」

って言われて

ご飯たべに行って


普通にその日までの

積もり積もった

色々な愚痴を聞いてもらって


カラオケ予約してるから

って

早く帰りたかったけど

また5時間歌って


朝ごはん買って

お部屋でお泊まり会。


3時に起きて

帰らなくていいことと

旅行でホテル泊まったら

朝ごはん絶対食べたいから

早起きするけど


起きる時間を

気にしなくていいのは

すごくよかった。


9時くらいに起きて

特になーんもせず

のんびり過ごして


早めに帰宅しました。


いつも

今回は本当に

フラれるかもって

思うし


あんだけ言っちゃったのに


それでも

別れようって言わないし

怒ってもいなかった彼が

不思議だから


きっと

大切なことを

教えられたと

思う時がくるのかなー

思った。


こじらせ

めんどくさ48歳の

今のわたし

まだ人生勉強中