じんわ〜りとした胸痛、相変わらず時折出現しますが今のところ身体には別状はなさそうです。
いつもお世話になっていた内科クリニックの先生に相談してみましたが、チクチクするレベルであれば気にしなくてもとのことでした。
ご心配のお言葉を頂いた皆さん、ありがとうございました![]()
でもやっぱり循環器系の先生のお言葉も頂きたいというのが本音。。。
こんなとき、気軽に相談できるかかりつけ医の先生がいると安心だなと思ってしまいました。
ただ、、、いきなりクリニックを選ぶって結構悩むんです💦
今度の定期診断で主治医に相談してみようかなと思います![]()
さて、胸痛のことは経過観察するとして、、、先日のランで気になったのはガーミンくんが叩き出した心拍数。
180bpmとか限界ギリギリな値も表示されてました💦
実は、ここ最近感覚と異なる心拍数が表示されることが多く怪しいなと思っていたので、、、インターバル走のとき光学式だけでなく胸部ベルト式の心拍計でも同時に心拍数を測定していました![]()
ショートインターバル中の各心拍計で測定した心拍数を比べてみた結果がこちら👇
トレーニング開始から既に差がありますが、開始から20分くらいまでは光学式も多少は頑張ってます。
(それでも変化に対する反応が遅く、値にも結構な差異がありますが。。。)
ただ、、、トレーニング後半になると光学式の心拍数は大暴走。
一度上がった心拍数はリカバリ中でも下がらず、グングン上がっていきます⤴️
一方、胸部ベルト式で計測した心拍数はだいたい感覚と一致。運動強度に追従して変化していて、最大心拍数は168bpmくらい。
ちなみに、光学式の心拍計がずっと異常値を示していたかというとそんなことはないんです。
アップジョグしていたときの心拍数がこちら👇
このときの心拍数は光学式と胸痛ベルト式でほぼ一致。
この差は何??![]()
思い当たることといえば、、、寒さ。
冷えると血管が収縮してしまうわけですが。。。
血管の伸縮運動を見ている光学式の心拍計、血管が細くなって血流量が減るとS/Nが悪くなるとの報告もあります1)。
ソフトウェアで温度変化の補正はしていると思うけど、急激な変化には対応していないのかもです。
(最近発売されたやつは比較的マシな可能性あり)
12/20の練習、それぞれの時に着ていたウェアは違くて、こんな感じでした👇
インターバル:Tシャツ、短パン、アームウォーマー、手袋
アップジョグ:インターバルの服装+ジャージ上下
アームウォーマーをしているとはいえ、インターバル中は腕時計部分は剥き出し。
スピード出して走っているので、その分の向かい風も受けて余計に腕は冷える。
練習を始めて徐々に腕が冷えて、いい感じに腕が冷え切った段階で心拍数が暴走値になったのかもです。
腕を出さないようにジャージを羽織って腕を剥き出し状態にしなければ良いんだろうけど、、、スピ練だとそれじゃ動きにくい。
冬のスピ練、バイタル信号を確認するために胸部ベルト式の心拍計をつけて練習するようにしないとです。
↓の文献類を参考にお勉強。 ※私の勝手な解釈なので間違っていても悪しからず。
1) K. B. Kim et al. : "Photoplethysmography in Wearable Devices: A Comprehensive Review of Technological Advances, Current Challenges, and Future Directions ", Electronics, Vol.12(113), p.2923 (2023).
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2023.12.21
仕事からの帰りが遅くなってしまったので、ご近所を30分だけジョグ。
寒くて中々身体が温まらない。。。
最後に流しを5本やって終了。
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2023.12.22
今日は夜は忘年会では知らないので、朝ジョグ30分。
本日の桂大橋の気温は0℃。冬至らしい気温になってました。
それでもキンキンに冷えた朝のジョグは気持ちいい(布団の誘惑が凄いけど)
ドリルを2セットやったら身体はポカポカ♪良い朝を迎えられました。




