2/12、倒れたときは自分の名前を呼ばれてた途中で意識消失。



その3日後の2/15、これまた自分の名前を呼ぶ声がして意識復活。

目が覚めたときは「ここはどこ?」状態。



見たこともないパジャマ姿で、しかもベッドの上?

首に違和感があると思ったら首には見たこともない針がぶっ刺さってる(カテーテルが入れられていたらしい)?

なんじゃこりゃー!状態。

でもそんな力もなく、ぐったり。



少し落ち着いてから、日付と病院名を伝えられる。。。

でも、病院の場所なんて把握してなくて、、、相変わらず「ここはどこ?」状態。

とりあえず京都マラソンは2/19だから、、まだ大丈夫とか思ってた。 笑




その後、先生らしき人が現れて、殴り書きされた一枚の紙を手渡してくれた。

それがこれ👇





シンシツサイドウ?? アイシーディー??

聞いたこともない単語ばかりで、ぽか〜んと聞いてたと思う。



それを見た先生、丁寧に説明をしてくれた。

心臓が痙攣を起こして、心肺停止状態になっていたとのこと。。。



まじか!?



最初はそんな風にしか思えなかったけど。。。

同じラン仲間にも、走っている最中に心停止してAEDで助けられ救急搬送された方がいたから、状況の飲み込みは早かったと思う。


と、同時に自分もサイボーグ化されることは直ぐに理解。

そして、、、思ったことが、



京都マラソン出れへんやん!



この期に及んでって感じだけど、、、

この時にもう走ることすら難しくなると絶望せずに済んで良かったのかなと。



今思うと、中々凄まじい第2の人生の始まりでした(^◇^;)