過酷に挑む意味。

心室細動で倒れてから早いもので既に1年半が経過。
ランニングも再開し、次はいよいよフルマラソンに復帰するところまで来ることができました




これ以上ないくらい順調な経過。
なにも文句はないはず。。。

でも、やっぱり未練はいくつかあって。。。

その一つが富士登山競走。
主治医からも、身内からもこの大会にだけは一切認められず

コロナ前までは毎年のように参加して、
夏といえば富士山という日々でした


ちょうど10年前の今日は第67回富士登山競走。

某F〇cebook情報より


第67回大会は富士吉田市からわざわざ市報を贈ってもらった大会で、とっても思い出深い大会でした。
確か自分の富士山PBもこの大会だったはず。

その市報の見開きに書いてあった一言が

過酷に挑む意味。

見開きにはドーン！と自分の写真が採用されてました(提供:オールスポーツ)

若っ！　そして、ヘロヘロ 笑

有数の過酷な山岳レースといわれるこの大会。

参加する意味はきっと人それぞれ。

自分にとってはできなかったことに挑戦することだったのかもなと思っています

最初は参加資格タイムをクリアすることから。

次は山頂コース完走。。

そして富士山サブ3.5、サブ3。。。

結局、富士山サブ3はできなかったけど、できないをできるに変えていく中で、頑張るを重ねることの大切さを学ぶことができた気がします

もちろんただ頑張るじゃなくて、どう頑張るのかも♪

大会当日まで試行錯誤しながらトレーニングして、

着の身着のままで山頂まで駆け上がって、

山頂にたどり着いたときの高揚感✨

頭の中がスーッと晴れていく感じがとっても好きでした
何より生きてる！って感じられたな。

自分のやりたいことをやらしてもらえた日々に感謝です
願わくばもう一度思い切り富士山を駆け抜けてみたいけど。。。

さて、明日7/26は第77回富士登山競走。
ゾロ目記念大会♪

出走される皆さん、

頑張ってくださいね！

日々重ねた頑張りが力になってくれるはず

明日のビールは美味いぞ！

エイエイオ～

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2024.07.24

昨日は水曜日。ということでいつもの西京極へ。

メニューは1km×5本のインターバル走。

ちゃんと給水するためにリカバリは120sにしてもらいました💦

1本目は様子見。2本目からはほぼイーブンで3半ペース。

5本目が終わる頃にはみんなびっしょりヘロヘロ 笑

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2024.07.25

自宅から高架下まで朝ジョグ40分。

疲労もあったので無理なくゆっくりベアフットラン。