毎年、年越しは
静かに1年を振り返って過ごすのが
私の1年の締めくくりでした。
新しい年の抱負、願いを考えたり。
混みこみの神社へ行くのは苦手で…
今年は、リンと二人で過ごす初めての年越し…
アメリカの女友達に誘われ、
リンは初日の出を一緒に見に行く気満々で、
寒くて混みこみの山へ初詣か~
風邪も治ってないから行きたくないけど、
彼が楽しみにしてるなら、しょうがないか…
と考えてるところ、
あることが発覚し。
(彼は言ったつもりだったらしいが、私がちゃんとわかていなかったような?)
でも、言った言わないは今は問題じゃない。
彼が、家族に私のことをちゃんと説明してくれてなかったこと。
私はいったい何なんだ?
彼は、
家族をがっかりさせたくない、と。
ケンカが絶えなくて、正直アメリカに帰りたかった。
すぐ別れてしまうかもしれないのに、話せなかった、と。
私は、家族や友達皆にちゃんと紹介して、
年賀状にも書いてるよっ
私ってバカみたいだ。
私は、彼に言った
もし、あなたが私の立場で、同じことされたらどう思うか?と。
でも、彼は私の気持ちじゃない。
自分を優先させたんだから。
彼は私に聞いた。
君は僕を愛してる?
それとも、他に誰か現れないと思うから愛してるの?
と。
そんな質問をするのは、少しでもそういう思いがあるからだ。
ひどい。
そんな風に、少しでも考えてたなんて。
悲しかった。
そして、かなり泣いた。
こんな悲しい思いで、年を越したのははじめてだ。
一人で居るより、悲しい日になった。
悲しい思いは、2009年で終わりにして、
持ち越さないようにしたいな。
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