「相撲茶屋 琴大和」と書かれた看板を掲げているのは佐渡ケ嶽部屋「琴大和」の古賀剛さん。
開店前のお店をお借りして大相撲甚句の収録をさせて頂きましたが、話が弾んで気がつけば2時間も収録にご協力頂いておりました。
(久々の2時間超え!)


幕下のホープとして読売大相撲のコーナーに取り上げられた琴大和さん。
「このコーナーに取り上げられた幕下力士は9割方関取になるんだけど、俺は不名誉な力士だね~。」と笑い話にしてらっしゃいましたが、体重が増えず本当に苦しい思いをされたようです。
その辺りのお話しは番組で語って頂いております。


スポーツ新聞にデカデカと掲載された1番!
相手は水戸泉関の弟「梅の里」さん。
160キロの巨体をぶん投げて勝利されました。

こちらも大人と子供ほどの体格差。
相手は「富士ヶ嶽」さん。
(2メートルの長身)
琴大和さん曰く「背の高い力士との方がやりやすかった!」との事。
右下手を深く差して相手の横につくうるさい相撲を取ってらっしゃったようです。
現役時代を拝見したかったですね。
そして道灌山を相手に水入り引き分けの1番も相撲史に語り継がれている名勝負でした。

そんな琴大和さんご出演の大相撲甚句は7月5日、12日(日)深夜0時からFM西東京にて放送します。
番組はFM西東京サイトからパソコンやスマートフォンでリアルタイムでお聴き頂けます。
http://842fm.west-tokyo.co.jp/
Podcastからも翌朝配信されます。
http://www.voiceblog.jp/kitawaki-takashi2/
どうぞお楽しみにしていて下さい‼︎