認知症の義母を
老老介護している義父。
この義父が〜
信じられないくらい
日常生活における
知識や教養がなくて
家事能力や生活能力が低くて…
その上
高齢になり
耳が遠い。
片目見えていない。
滑舌が悪い。
認知機能や体力低下で
ヨボヨボ状態。
柔軟な考え方が出来なくて
対応能力が無い。
兎に角
無い無い尽くしで![]()
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もう義母を
自宅で介護するのは
無理なんじゃないかな〜![]()
と思ってきた![]()
例えば〜
水分補給。
先日も
義実家訪問時に
義母が
冷蔵庫を開けて
中を覗き込んでいたので
「お義母さん、どうしたの?」
と私が聞くと
「喉が渇いた」と言った。
喉が渇いたけど
自分でお茶を取り出して
コップについで飲むと言う行為が
出来ないのだ![]()
何なら
どれがお茶かも
分からなくなっている。
なので
介護者(義父)が見守りをして
義母が
喉が渇いたと言ったり
冷蔵庫を開けたりしたら
お茶をついで与える![]()
(可能なら教えながらやらせる)
これらをやるには
こまめに
義母を見ていなければならない。
義父はその見守りさえ
ろくにしていないよ![]()
だから。。
義母は普段
喉が渇いても
お茶を飲むことさえ出来ず
辛い思いをしているんだろうな〜と
可哀想だな〜と
安易に想像できる![]()
義母の認知症が進んで
色々な事が
出来なくなっているのに…
何が出来て
何が出来なくなったか?
知りもしない。
アルツハイマーが
どうゆう病気で
どんな経過を辿っていくのか![]()
知識も無いし
勉強する気もないのでね![]()
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いくら
私たちが丁寧に説明して
こうしないと駄目だよ
教えても
義父は理解に至らず
努力もしないので
全く実行出来ない![]()
本当にね〜もう
何を言っても無駄![]()
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義父には
誰かを介護する能力や素質が
全く無いのだから
所詮無理なんだよね![]()
かと言って…
息子達の誰かが
義実家に移住して同居するとか?
自分達の家に呼び寄せるとか?
も不可能なので
義母は
何かしらの介護施設に入所した方が
いいと思うよ![]()
でも義父は
家で2人で生活するのが希望のようなので
どんどん状況が
悪化して
どちらかが倒れるまで
待つと言うスタンスなのかね![]()
まあ刻々と
そのXデーが迫っていて…
何も対策やら改善やら努力が
されない限り
そのXデーが
どんどん速度を増して
近付いて来ているんだけどね![]()
それを知ってるのか![]()
知らないのか![]()
覚悟は出来ているのか![]()
色々考えるのも
それらにエネルギーを費やすのも
疲れてきた![]()
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