しっかり者で
コミュニケーション能力に長けて
全てにおいて仕切っていた
司令塔の義母が
認知症になった。
そこで初めて
義父と義実家近居の義弟と
深く接する事となり…
この2人の
信じられなく駄目駄目な性質に
気付いた![]()
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それで悟った。
多分2人共
何らかの発達障害があるね![]()
更に最近
「境界知能」と言うワードを知った。
※「境界知能」とは
知能指数(IQ)の分布において
「平均的とされる領域」と「知的障害とされる領域」の境界に位置すること。
統計上、全体の14%がこれに当たる。
弟は
これも当てはまっているかも![]()
「境界知能」の特徴の中で
・勉強が全般的に苦手である。
・抽象的な概念や複雑な内容の理解が
難しい。
・計画を立てたり、状況に応じて
行動を切り替えたりするのが苦手である。
・分かった振りをして相槌を打つなど
大人しいと思われる事もある。
これらの点で
弟はドンピシャだよ![]()
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やはり
普通ではないんだ〜
と確信した![]()
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そっか〜
無口で大人しいと思っていたのは…
会話の脈絡が理解できなくて
話に入れないんだ![]()
弟にそんな可能性があるかもしれないと
分かった所で
今更どうする事も出来ない![]()
こちら側が
その特性を考慮して
弟と接するしかないね![]()
対面やラインで
お願いや指示をする時は
短く分かりやすい文章で。
どうして
こうゆう事を頼んでいるのか?を
説明する。
質問形式で
弟にイエスか?ノーか?答えさせ
更にそこから
会話を広げて
向こうに喋らせて…
教える。
旦那さんと2人で
試行錯誤しながら
やっている次第です。
そして。。
もっと酷い義父も居るんだよーー![]()
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こちらも色々
手を変え品を変え
接しているけど…
何をどうやっても
駄目なものは駄目で![]()
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この先
義母の認知症が更に進んだら
(いや今の段階でも)
もう老老介護は無理でーー
施設に入れた方が
お互いのためにも
良いのではないか![]()
とさえ思う。