特別展「やまと絵 ~受け継がれる王朝の美」
観てきました✨
未知の世界
安土桃山や江戸時代の美術作品は
良く見ていますが…
それより前の
室町、鎌倉、平安時代の物は
目にする機会が
少なかったので
より見応えが
ありました。
絵巻物が多し。
国宝、重要文化財が
各地から一同に集められ
直に見られるのは
東京国立博物館だからこそ
どれもこれも凄くて
テンション上がりまくり
そして。。
今回は更に
本館の総合文化展も
観てきました。
ここが凄かったーー
全部で20室ぐらいあって
縄文時代から江戸時代まで
時代を追って
「日本美術の流れ」が展示されている
土器、埴輪、銅鐸などの
縄文・弥生・古墳時代から
始まって
飛鳥、奈良時代の仏教美術。
平安時代の宮廷美術。
鎌倉~室町の水墨画や禅。
安土桃山~江戸の
調度品、茶の文化、武士の装い
能や歌舞伎衣装
浮世絵
仏像やアイヌ関連のものまで
あらゆる分野の
歴史的美術品が
どんどん出てきて
何と2時間経過していた
気がつけば
閉館時間が迫っていました
それでも
割りと急ぎ足で
見たんだけどね
もっとじっくり見たら~
1日かかるね
歴史好き、博物館好きには
堪らなく
魅力的な場所でした。
東京国立博物館
やはり格が違ったーー
この展示は
定期的に替わるので
また機会を作って
立ち寄りたいと思いました。