地元の選挙が

ありました。


1週間

とても五月蝿かったですがゲラゲラ


やっと終わりました🔚



今回の選挙では


少し「新しい風」が吹いたのかなうーん

なんて思っています。



地盤が全く無い人が

たくさん立候補した。


女性の当選者も過去最高。



一番嬉しかったのは

トップ当選した人が


組織力もなく

地盤もなく


自身の経験を踏まえて

弱者に寄り添う政策。


親しみやすい議員を目指して

定期的な街頭活動を地道に続け


派手な選挙戦はやらず

お金をかけず


選挙期間も

日常を止めない。


お子さんの保育園お迎えをして

選挙スタッフも適時休ませ


自転車で1人

市内を回りながら演説をする。



ブログを

ずっと拝見していますが…


心に響く発言をされている。


何のしがらみもない。

忖度もない。

偉ぶってもいない。


特別ではなく

ごくごく普通の市民が


市政を変えたいと

ブログやSNSで発信。


これらに共感した

人達がどんどん増えた結果だと


思います。



親の地盤や繋がりを継承した

世襲や


会社や組織、政党を

バックに持った人や


生まれてこのかた

ずっと地元オンリーで

友人・知人票をたくさんもっている人。



こうゆう類の人達が

当たり前のように当選する。


大して優秀でもなく

実行力もなく

しがらみや忖度に支配されている。



こんな政治、選挙は

衰退していって欲しい。


そう思っている人が

徐々に増えていて


多分、若い人達が

古い体質を嫌って


トップ当選した人に

投票しているんじゃないかな~


と予想しています。



私は立場上


その古いタイプの候補者を

入れなくてはならないのですが…


本音は

トップ当選した人に入れたかったうーん



次の選挙では

そうしようキラキラ気づき



強制圧力に屈したくない。


自分の正直な気持ちを

大切にしようウインク