昨日3月11日で
東日本大震災から
12年が経ちました。
私は
熱海にいました
観光を終えて
バス停🚏に向かっていると…
放送がありました。
📢「地震が起こった14時46分に
サイレンを鳴らすので
黙祷をして下さい。」
とのこと。
バス停に着いてすぐに
サイレンが鳴り響きました。
そのバス停には
地元のお年寄りや観光客など
10人ほどが
居ましたが
皆さん一斉に
黙祷をしました。
勿論私も。
少し前の方にいた旦那さんと
その隣の若い女の子だけ
何もせず
後で旦那さんに
その事を指摘したら…
全然知らなかったと
いや~
知らなかったじゃないでしょ
大きな音量で
黙祷しましょうと呼び掛けあったし
例え聞き逃しても
今日が震災の日だって
報道されてるし…
周りを見てたら分かるよね~
スマホ📱ばかり見てるから
そうなるよね
バス停に向かう道は
少し登り坂になっていて
定期的な間隔で
「ここは海抜〇メートル」の
標識があり。
避難場所が
矢印で示されている。
海に近い地域だからこそ
こんな標識があり
日頃から
津波を想定した
働きかけがされているのだな~
と思いました。
もしも今
ここで地震が起こったら
どう行動するか
なんて少しだけ
頭の中で
シュミレーションしてみました。
地元の人は
避難場所である高台や避難タワーの
場所や道順を知っていて
避難訓練を
しているかもしれない。
しかし。。
観光客である私は
初めて訪れた場所で
果たして
ちゃんと
避難できるのだろうか
しかも
坂を駆け登る体力が
必要だよな~
そんな事を思いました