1年前の直木賞受賞作
今村翔吾さんの【塞王の楯】
半年前ぐらいに
図書館に予約かけて
やっと先日
順番が回ってきました🙌
550頁の長編。
2週間で
読みきれるかしら
しかし…
流石は今村翔吾さん
読みやすい
面白い
私が歴史小説にハマる
キッカケとなった師匠は
直木賞受賞直後に
この作品を読み始めたのだけど
途中で
同じく今村翔吾さんの代表作
【羽州ぼろ鳶組】の方が
気になって
何と先日
全12巻を読破されたと
少し前には
私が読みたいな~と思っていた
【天下 家康伝】火坂雅志
【麻阿と豪】諸田玲子
の感想を
ブログに書いておられた。
私も読みたかった作品ですと
✉️したら…
安部龍太郎さんの【家康七】を
読み終わったので
自宅に保管してある
山岡荘八さんの【徳川家康】全26巻の内の
小牧長久手の戦いの描写と
比較して楽しんでいますと
お返事いただいた
凄いなーー
次元が違うーー
私より一回り以上も
年上の大先輩です。
ところで…
今村翔吾さんて
大津市出身、在住だったのですね。
だから
【塞王の楯】は
大津城が舞台なんだ
これから
読み進めていくのが
楽しみだーー