日本中
どこでもそうだと思いますが…
我が地域でも
住民の高齢化が
進んでいます
町内会は
エリア毎に何組かに
分かれており
それぞれの組から
役員が選出され
その中で
町内会長、副会長、書記etc.を
決めます。
規約で80歳以上は
役員を免除されています。
しかし。。
80歳以上の世帯が半分ぐらいを
占めている地区もあり
他にやる人が居なくて
もしくは
若い人が頻繁にやらなくてはならない
等の理由で
どうしても80歳以上の方や
健康不安な方が
役を引き受けざるを
得ないのです
そのため
色々な問題が起こってきます。
高齢者は
比較的負担が軽い役を
やってもらっているのですが…
はっきり言って
名前だけ
結局
その方の仕事も
他の役員で
カバーしなくてはなりません。
体力か必要な仕事もあり
頼めません
何の戦力にもならない。
少ない人数で
業務をこなさなければならない
だから。。
本当は70代以下
より若い人に
出てほしいのに
高齢化のため
叶わないのです
少子高齢化で
どんどん若い人が減っているのに~
昔ながらの
自治会運営では
限界が来ていますよ
学校のPTAなんかも
問題になっていますが。。
もっと簡略化
無駄なことはカットなど
市役所も
考えてはくれないでしょうか
切に願っています