昨日は
京都文化博物館で開催中の
【新選組展2022~史料から辿る足跡】
を見てきました。
歴史系の展覧会って
観客の年齢層が
高いのですが…
さすがは新選組
若い人が多かった~
しかも女性の比率が高い
お喋りしている人は皆無。
シーンと静まり返った中…
皆さん真剣に、目を輝かせて
展示物を見ていました。
私も
そのうちの一人なんだけど
嬉しかったのは…
土方歳三資料館所有の物が
たくさん展示されていたこと。
この土方歳三資料館。
東京・日野市にあって
土方さんの末裔の方が
生家で運営されている小さな資料館。
ここに
いつか行きたいな~と思いつつ…
基本的には
月に2回の日曜日しか開館してなくて
東京に住んでいる
息子の下宿に行く時に
タイミングが合えば良いな~と
機会を待っていたのだけど。。
何と
来月で
長期間の休館になるようです
私設の運営としては
限界を感じて
今後の事をゆっくり考えたいと
なので…
諦めていました
それが
今回の展覧会で
土方さんの数々の遺品を
見ることが出来て~
嬉しかったーー
日野市には
他にも
新選組資料館が
2つあるのだけど…
こちらも
月2回の日曜日のみ開館。
取り敢えず
次回の東京訪問時
日野市「新選組のふるさと歴史館」
に行ってみよう
ひとつの歴史展覧会を見ると…
そこからまた
どんどん
興味が広がっていくね~