最近
歴史小説の読書が
滞っています

断捨離や家仕事を
頑張っているからね~

G.W.に萩へ旅行してから
読んでみたくなった
司馬遼太郎の『世に棲む日日』
記憶が鮮明なうちに
バーッと読みたかったけど

途中で中断しては読んで…
また間が空いてしまう…
の繰り返し

全4巻のうち
やっと2巻を読み始めた。
萩旅行で訪れた
吉田松陰生家跡、高杉晋作生家
久坂玄瑞生家跡、藩校・明倫館
野山獄跡etc.
(跡ばっか~
)

地名や地理もよく分かる。
その場所に行っているからこそ
風景が浮かんできて
すぐさま脳内で
想像力の翼が広がるよーー



あと
幕末の歴史知識が
どんどん蓄積されてるからね~
司馬作品の特徴である
本題に関連して
あちこち話が飛んでも
ついていけるよ~👌
これが
以前と大きく違う点

何気に嬉しいね~




