写真の整理。
順調に進んでいます。
息子が幼稚園に入る前。
2歳の頃です。
もう
可愛すぎて、可愛すぎて







ノックアウト

それと同時に…
母が写っている写真も
出てきました。
埼玉から帰省した時。
一緒にディズニーシーや横浜を
旅行した時。
写真の中で…
母は
楽しそうに微笑んでいました

実は…この時…
既に
病気が発覚していて~
若年性アルツハイマーでした。
まだ初期?だと思われますが…
上京してくる時も
1人で電車の自動改札を
通ることが出来ないほどでした。
外出先のトイレ🚻も
私が誘導していました。
狭い我が家のマンションに
泊まりましたが
違う場所に来て
落ち着かないのか?
部屋を行ったり来たり~
でも、まだこの頃は…
自分の足で歩いていたし
つじつまが合わなくても
会話は成立していたし
楽しそうに笑っていました。
この時が
母との最後の旅行と
なってしまいました。
3年半の転勤生活の後
現在地に戻ってきて
その1年半後…
母は自宅で転倒して
大腿骨を骨折。
そして寝たきりに。
その頃には
認知症も一気に進み
意思疏通も出来なくなって
いたのです。
だから~
これらの写真が
母が笑っている「最後の写真」
なんですよね

あの時の思い出が
よみがえります

もっと
長生きして欲しかったな…
息子の成長を
見て欲しかったな…
