先月から
信じられない事が
身近に起こっている



まず
息子の自転車🚲️が盗まれた

多分戻ってこないな~
と思っていたら…
3日後に警察から連絡があった。
犯人を捕まえて
自転車🚲️を取り返してくれた

こんな事もあるんだね~と
感謝の念を抱いて過ごしていたら…
もっと、
とんでもない事が
起こってしまった



近しい親戚の人が
突然!
自ら、人生の幕をおろしてしまった

高齢の独り暮らし。
何十年も前に離婚して
家族はいない。
最近では
弔事にしか会う機会はなかったけど。
なぜ?と言う疑問と。
そこに至るまでの心情を想像すると…
哀れで可哀想過ぎて、心が痛むのと。
最悪の結果を避けるべく
何らかの手立ては無かったのかな?
と言う悔しさと。
自ら考えて考えて、
どうしようもなくて選んだ道なのかな?
だとしたら…
認めてあげるべきなのか?と言う気持ちと。
でも、その後の始末は誰がするの?
ちゃんとその後の事も準備をして
極力迷惑をかけないようにして
旅立つのが礼儀でしょ?
と憤る気持ちも大きい。
結局、それを引き受けるのは
高齢の弟。
精神的にも肉体的にも金銭的にも
相当の負担がかかる。
こう言うケースって
特殊で
手続きが複雑で、面倒なことばかり。
プロの助けを得なくては
とても乗り切れないな~と思う。
何だか、
現代の高齢化社会が抱える闇が
こんなに身近に起こって…
やるせない気持ちでいっぱいです

本当に
この問題は深刻だなあと。
政府や行政に
根本的な対策をしてほしいと
切に思いました。