読了しました。
新選組に興味を持ったのも
ほんの1ヶ月前ぐらい?(^^;)))
だから…
「新徴組」なんて知るはずがないσ(^_^;)?
新徴組と庄内藩の関係。
どうして庄内藩は
後に薩摩藩や西郷さんと
密接な繋がりを持ったのか?など
大変勉強になりました。
『遺訓』は
西郷さんが明治六年の政変で
下野してからのお話。
この辺りは
まるで未知の世界(σ≧▽≦)σ
読むこと読むこと新鮮で。
そうだったの??!Σ(×_×;)!
と驚くことばかり。
登場人物も
初めて知った人が多くて

でも小説だと…
文章を読みながら
想像力が果てしなく広がるので~
自然と…頭の中に
インプットされるんですよね。
ただ…
幕末の小説を
何冊か読んでいると。
その作者なりの主観があり
人によって様々だし、
フィクションの部分もあるので~
この人はこうだ!とか
ガチガチに決め込まないで
色々な作品を読んで
想像の幅を広げて
理解しないといけないな~
と思っています。
それにしても…
幕末維新って
人物が多すぎ



覚えても覚えても
次から次へと
知らない名前の人が出てくる

それもまた楽しいのだけど
