内田康夫著 『不等辺三角形』

を読みました。


事の発端は・・・

少し前に

名古屋市にある「揚輝荘」と言う
古いお屋敷を見学したこと。


ここは

松坂屋初代社長・15代伊藤次郎左衛門祐民によって
大正から昭和初期にかけて
構築された別荘です。

かつては迎賓館、社交場として華やぎ

現在は5棟の建物と庭園が残っていて
見学することが出来ます。


ガイドさんの丁寧な説明のもと
たっぷりと堪能したのですが。


その時に

ここを舞台にした
ミステリー小説があると

教えてもらったのがきっかけです。


普段は歴史小説、それも幕末ばかり
読んでいるので

新鮮で、読みやすく
引き込まれましたウインク


何しろ、

ついこの前見学したところが
舞台なので


読んでいて、
情景が想像できるんですよね。

とっても面白かったです。


たまたま訪ねた事がきっかけで
読書へと繋がる❗️


こうゆうのが好きです爆笑音譜