読み方分かりますか?😅
私は最初
「うみきたともまつ」?
って読んじゃいました😆

絵師・海北友松(かいほうゆうしょう)です。
建仁寺で
俵屋宗達の
雷神風神図屏風を見た後・・・
次に目に飛び込んできたのが
海北友松の『雲龍図襖』でした。
第一印象は
何これ!格好いい~~

黒の濃淡だけで表現されていて
繊細且つダイナミック

龍の目の表情が印象に残ります。
一緒に行った旦那は
殊更気に入ったようで
それが描かれている御朱印帳を
購入しましたからね😉
この雲龍図の御朱印帳❗️
やっと次回から使うようです😆
(前の御朱印帳がまだ残っていた)
海北友松の作品は
他にも沢山展示してあり
(キャノンによる複製)
いつの間にか、
その作品の虜になっていました



俵屋宗達を見に来たのに・・・
海北友松のファンになり~😅
また見に来たいな~~
と思って調べていたら。。
な、なんと😱😱
海北友松展があるではないか??

そうです

その半年後・・
昨年4月から5月にかけて
京都国立博物館で
『特別展覧会 海北友松』
がやっているではありませんか~

何と良いタイミングなんだー

当然見に行きましたよ👌
これが初めての京博でした

その展覧会は
本当にすべてが素晴らしくて
魅了されて
素敵な思い出となりました。
思い立って
すぐ次の展覧会に恵まれるとは😆
何と言う巡り合わせなんだろう?
と感動しました✨