よく利用している図書館。

これってどうよ?と思う場面に
毎回遭遇します。


今日も
小さな男の子を連れた若いお母さん。

まず子供が駐車場から走る!走る!
お母さんはその様子を悠然と見守る。

ちょっと、ちょっと!
もし車が急に入ってきたらどうするの?😱
元気がいい男の子は手を繋がなくちゃ駄目よ😓
手と目を離しては駄目よ!と😓

おばさんは思います!

そして中に入ると、
案の定、その親子は
声のトーンを落とさずに
お喋りをしている😠

ここはお家ではないのよ😓

そしてまた走ってる~~😵
「走らないで~!」とお母さんは注意する!

でもまた走る~!
またまたお母さんが
さっきよりキツい口調で怒る😵💦

それでも

周りの人達は気になりつつも
温かく見守る?😅
図書館の人も注意しない😓

これでは
この親子はずーっとこんな感じだよね。

多分、図書館以外の公共の場でも。


反対にすごく好感を持てる親子も、
たまに目にする。

図書館に入る前に、お母さんが
「静かにしようね~」と子供に言って聞かせている。

喋るときもひそひそ声で。
それでも子供だから、
声が大きくなる時もある。

するとそのお母さんは
こうこうこうだから、図書館では
静かにしなくては駄目なのよ~
とちゃんと理由づけをして諭す。

あ~!何て素晴らしいお母さんなんだ~!
と勝手に私は感心する!

きっと…
こんなお母さんに育てられたお子さんは
優秀で賢い子になるだろうな~

そう思いながら、読書に戻る😊