大河ドラマ「西郷どん」

史実に着色した脚本や演出。
役者さんたちの圧倒的な演技に加え

小道具やセットがとても気になります。

昨日の放送では

吉之助さんが正助さんに持ってきた書物
『海国図志』に釘付け😅

よく博物館に展示してあるような古書で
本物?小道具?
実際に読まれていた書物だよね?

と気になる!気になる!😆


そうしたら~放送後

歴史家の先生や歴史にお詳しい方々が、
『海国図志』について解説ツイート
して下さっていて。

疑問が解決しました。


仙巌園で撮影された「御前相撲」のシーンでは

見事な土俵、島津十文字入りの垂れ幕や
お姫様たちのきらびやかなお着物。
これまた十文字が形取られた和菓子など。

きっと時代考証の元、
再現されたんでしょうね。


NHKの大河ドラマは、
やっぱりそこの所が民放とは違って、

とても丁寧に作られていて
スタッフさん達の熱意やプロ意識が
伝わってきます。

これから時代が進んで、
幕末動乱、明治維新、文明開化と
どんな風に変化していくのか?

細かいところも要チェックですね😊