考えてみたら…

幼い頃からずっと
そうだったのかもしれない。

幼いながらも
母親が大変なんだな~と察して
迷惑かけないように
困らせないようにしていたのかもしれない。

だから
“全く手のかからない子”だった。

自分で言うのも何だけど
そこそこ何でも出来た!

勉強も運動も、リーダーシップもあり
いわゆる優等生。

母は私に対しては
何にもストレスなかったと思う。

それどころか小学生の頃から
母の役に立つようにお手伝いを
積極的にしていた。

祖父母が帰ってくる時間より前に
帰って、家の鍵を開けておく~とか。

各々に鍵を持たせればいいじゃん!
と文句を言いながら
友達と遊んでいる所を切り上げて
家に急いだ。

◯◯が食べたい!と夕食のメニューを
リクエストしても
「年寄りがいるからだめ!」と言われ

子供より年寄り向けのメニューが優先される!

年寄りだけにできないから?
家族で旅行に行くことも滅多になかった。

テレビも自由に見させてもらえない😞

何だか、我慢ばかりの幼少期だったな。
でも反抗せずに、
それに従っていたのだから。

あ~今思い出しても、嫌な🏠だった。
自由にのびのびと~
と言う雰囲気ではなかったので。

母親は
私のそうゆう気持ちに
気付いていたのだろうか?

同居の心労ストレスで、
そんな余裕なかったのだな。

今になってそう思う。。。