お前には力があるのに、もったいない。
今まで何回言われてきただろうか。
31になって、まだ言われ続けるこの言葉。
2月は特に、百戦錬磨の人達とやらせてもらう機会も多かったから、そういう人達から見る俺の印象はそんな風に映るらしい。
「だって自分嫌いっすもん!?
目先のことしか見えてへん。舞い上がって先走る。すぐ熱くなって周りが見えなくなる。思い込んで勘違いする。
そういう自分全部許せないっすもん?!」
だから、俺は俺を遠ざけて、憧れとか理想とかを自分に取り入れていったんです。
中学生の頃から、長い時間をかけて、俺は俺が理想とする人間像を作り上げていったんや。
でもな、俺は嘘がつかれへんし、ついたとしても、下手やねん(笑)
だから、すぐにボロが出るんやけど、そのボロが出るのを俺はすごく嫌がってきた。
百戦錬磨のミュージシャンからみたら、俺はハリボテの城で籠城してる臆病なやつに見えるんやろな。
そんなハリボテを作ってしまう俺からしたら、逆にとんでもなく自分を出しきってるのが、今回の企画に出演してくれる、「THE BOINBOINS」なんとちゃうかな。
札幌在住。ドラムは古くからの友達で沖縄にも一緒に行ったよーすけ。ベースボーカルは元ザ・ライラック、KIG STAR FEELDのシバタタツヤ。
ギターボーカルとギターコーラスは元ヘスキーズ、今はキャサディーズのクニとオチくん。
凄まじいポテンシャルを持った四人は「自分を作る」なんてことは一切しない。
四人が四人、自分で勝負してる。
そんなバンド。
本能的、動物的、破壊的だがピースフル!(笑)
今度の企画で札幌から野獣を呼びます。
THE BOINBOINS、今回は二番目に出演!
よろしく!

