念願の北海道ツアーが終了しました。関わってくれたすべての皆さんに感謝します。
本当にありがとうございました!
すべてが予想外、そしてすべてが予想以上の、僕の音楽人生史上、最高のツアーになりました。
何度もいいますが、僕は長年お世話になった北海道を離れ、地元大阪に戻ってきました。
それは僕の生き方がひどく頑ななものになっていたからだと、今でも思っています。
何人もの心を傷つけました。
これからは人を信じ、愛せる人間になろうと、何度も思ったものです。
このニューアルバムは、いわば今まで傷つけてきた人への謝罪、自分の人生への改心、北海道で交わした音楽を続けるという約束を果たすこと、前進しようとする気持ち、家族をはじめとする今周りにいる人への感謝。
そして、北海道を離れることになるほどの生き方をしたことへの狂おしいほどの後悔の念。
それらすべてをかき混ぜて、ひとつの答えを求めようとする行為だったのだと思います。
僕にとっては、ある意味狂気に近い感情が、このニューアルバムを完成に導きました。
しかしながら、それだけに本当に中身の濃い作品に仕上がりました。
少し話がずれたけど、無事にアルバムができ、僕は再び北海道のステージに立ちました。
それからの結果は前にも書いた通りです。
何も取り戻すことはできなかったけど、予想以上の素晴らしいものが手に入ってきました。
まずは、それに感謝したいです。
北海道ツアーをした意味はありました。
ありがとうございます。
そして、俺はいったいなんのために歌っているんだろうという気持ちに、一つ答えが出たツアーにもなりました。
三好リョウというのはこういう人間かと、一つわかりましたよ。
僕は何百人、何千人をを楽しませるようなミュージシャンではないかもしれない。
むしろ、数は少ないけど、心から大事と思える人たちがいて、その人たちにむけて一つ一つ歌うことのできる、そういうミュージシャンなのかもね。
だから、来年からはもっと三好リョウな音楽、三好リョウな活動をしていきたいです。
自分のことは自分ではなかなかわかりません。
ときに、アルバムとツアー。これくらいのことをしないとわからないのです。特に三好リョウはわからんちんなのでね(笑)
でも、気づかせてくれたのは結局、僕の力でなく、みんなのおかげやったね。
この2週間は、忘れません。
いろんな今までを胸に抱き、いろんな今にこんにちは。サンキュー。
三好リョウの物語はまた、スタートラインを切るんです。
ありがとうございました。
三好リョウ
