インチョンのカジノからの帰り道は、東京経由の高知。



5~6年ぶりの東京訪問です。

やはり、東京は大都会。目を見張るものが、いっぱいです。



今回の東京訪問の第一目的は、小椋佳の生前葬コンサートの鑑賞



前に書きましたが、小椋佳は、彼のデビュー当時からのファン



”シクラメンの香り”の大ヒットの前からです。



今回4日間で、100曲を歌いました。

1日25曲+アンコール曲



僕と妻は、2日目(13日)のコンサートに行きました。

妻が日にちを勘違いして、もう少しで、

チケットがパーになるところでした。(笑

3階の席だったのですが、知人のプロダクションの社長の計いで、

1階の席にチェンジしていただきました。

(所属タレント:パックンモックン、ビリーバンバン、湯原昌幸

荒木由美子、元ゴダイゴ ミッキー?吉野など、多数)



この社長とは、10年近く前に、縁あって、パースで知り合いました。

奥様とお子さんが、パースに移住。

パースでの生活のいろいろなお手伝いをした ご縁です。

その縁も、違う縁と結びついているという奇遇です。

本当に、世界は狭いです。スモールワールドです。





生前葬コンサートではないですが、私も、70歳を迎える年には、

生前葬をすると常々 言っているので、

同じことを考えていることに共感しました。

日本で コンサートに行くのは、これが 初めてなのです。



葬式無用、戒名不要という考えが一緒で、共感しました。

昔では、白洲次郎という著名人がそういう考え方だったそうです。



このコンサートの模様は、BSNHKで、10月に、

2回ほど放送するそうです。

是非、彼の歌と語りを聞いてみてください。



彼の作った歌2000曲余り(40数年で)の中で、あまりヒットしなかった曲 でも、良い曲が歌われています。

200人以上のアーティストに楽曲を提供しているというのも、

すごいです。(美空ひばり、布施明、五木ひろしなど、)



1週間の東京