今回は、豪州と日本の”タバコ”の違いについて


まず、レストラン内ではタバコは吸えない。
バルコニーとか、外部では吸えるところもある。
この法律ができてすでに、15年近くになると思う。
だんだんと規制は 厳しくなって来た。

タバコの値段は、1箱 2000円前後
日本・韓国などと比べると段違いに高い。
日本もまだまだ、税金をかけて高くすれば良いと思う。
シンガポールなども、贅沢品・嗜好品などは、税金が高い。
この政策は、正解であろうと思う。

生活必需品の税金は、安く。贅沢品などは、高くする。

日本の煙草の値段 1000円くらいが妥当かと思う。
それでも吸う人は吸う。
健康的になり、疾病が少なくなり、健康保険代が少しは減るかも?

煙草の販売も、見えるところに公然と展示していない。
カウンターの後ろの隠し扉を開くと ずらりと、、。
タバコに印刷されている写真は、どきつい写真が一杯。
こうなりますが、吸いますか?
見たいな感じです。

それでも喫煙者はいます。
減ってきてはいますが、。

ゴルフ場でもタバコは売っていない。
吸える場所も限られている。
非常に肩身が狭い。

カジノも、一般のカジノ場は、全面禁煙。
外部のバルコニーのみOK.
唯一、VIPルーム(パースの場合)は、自由に大きな顔で吸える。
でも、豪州のほかのカジノ VIPルームでは、
限定された一部の場所でしか、吸えない。

豪州国内への持込の許されているのは、現在、40本のみ(免税範囲)
これは喫煙者に対する嫌がらせですね。(笑
日本は、400本(外国製タバコと日本製タバコ 1カートンづつ)
非常に日本は、法律がゆるいです。

ビル内も全面禁煙。
皆、ビルの外で、吸っています。

僕も禁煙中であるが、たまに吸いたい時がある。

その欲望を満たしてくれるのが、E-sigar。
イメージ 1

煙も出るし、ニコチンも入っている。(少ー多)
バッテリーで、植物オイルを燃やす。
ボタンを押しながら吸う。
香りは、メロン、イチゴ、チョコ、コーヒーなどなど、種類が多い。
タールもない、ケミカル物質もなく、煙草よりははるかに健康的。

値段もリーズナブル。セットで、5000-6000円
バッテリーの充電もUSBからも、通常のコンセントからもできる。
e-ジュースは、アメリカから輸入。
パイプ、バッテリなどは、オーストラリア国内でも手に入る。

吸っても香りが良くて、煙草の匂いがなく、レストランでも大丈夫。
水蒸気ではないので、香りもありニコチンの量も選べる。

あるヘビースモーカーに勧めたら、煙草が、半分以下に減ったという。

これは、禁煙するには、お勧めの一品である。

大人のおしゃぶりである。(笑