ホーチチミン発13時半 クアランプール空港で 待ち時間6時間近く
クアランプール出発 20時半
フィリピン (クラークフィールド空港)到着 午前1時20分
なんと、この空港マニラ市内から高速道路を使って、
2時間ほどかかる田舎にある国際空港
(知らなかった？ 笑 驚、、、、）
税関を出て、僕の名前の看板をを持っているはずの
カジノスタッフを探すが、誰もいない。
白タクのお兄ちゃんが、客引き。
マニラまで、タクシーだと4000ペソだが、
3000ペソでどうかと話しかけられる。
探すこと、20分。最後のお客も出て、お迎えはだれもういなくなる。
まさかの展開、不安が広がる。
今回の旅は、まだ ツキが戻ってないのか？。
時間はすでに、夜中の2時過ぎ。
携帯電話は、持っていない。連絡も取れない。
仕方ない。白タクで、RWMに向かう。
高速道路代 400ペソ。
朝4時過ぎに、カジノ到着。
カジノにて、やっと担当者に会う。1年半ぶりの再会。
どうも1時間ほど、迎えが遅れたようだ。1時間は待てない。
朝の５時過ぎの アーリーチェックイン。
これから２～３泊の予定である。
スタートからこのハプニング。
戦闘という意欲がそがれる。
先が思いやられる？！
今回は、カジノを我慢しろという神の啓示なのか？
いろいろと考えてしまう。
日本人担当者は、朝１１時ごろ、カジノ所有のプライベートジェットで、
日本からのVIPグループを東京まで送って行くと言う。
このグループ 全部で、3～4億円ほどフロントマネー持参だという。
今回は，ほとんどみんな勝ちだそうだ。トータル1億弱の勝ち。
前回は、少し勝ち。前々回は、1億近くの負け、その前も1億ほどの負け。
聞くと一回の最低ベットが 200～300万円だという。
勝ち負けが、持参金の半分になると止めるのだそうだ。(正解
ゲームキャシュコミッションだけでも、1000万円くらいあるという。
余り、熱くならない 冷静な人のようだ。
まあ、その大きな賭け金を賭けるひとは、一人だけ。
後の人は、その人の取り巻きの人々。
往復 カジノのプライベートジェットで日本まで送迎付きである。
(私の泊まっていた、コンドミニアム マカテ ロビンソンショッピングセンターまで、徒歩 ６０歩)
僕も、持参金の25～50％勝ちで、終了。(最低5～10ゲーム終了時点）
負けも 最大 持ち金の50％～30％(同じく、5～10ゲーム終了時点）
勝つ確率は、約70～85％。(最近5年 平均)
つまり、勝ち： 平均30％の勝ち×８回＝240％
負け： 30％の負け×２回＝－60％
10回やると＋180％残る 予定？
これが、私の止め時の約束事です。
あとは、複利ベッテッング方式などなど、、。
さて、3月10日 ＲＷＭカジノ スタート。
ベット金額をどうするか？どのシステムを使うか？
カンボジアでの負け、ベトナム税関での負けを取り戻しに行くか？
それとも、ツキが今回ない！！と判断して、金額を落として勝負するか？
普通にやれば、確率からは、勝てるはず。
結論は、焦らない！ あわてない！今回は、押さえた勝負。
に、決定 ！！
」
結果は、ゲーム数 12ゲーム(2泊3日）
グロス＋63 ネット＋55(バンカーコミッション引き）の楽勝であった。
大玉は、31勝28敗 ＋6 だけ。52.5％と低調。
通常システムが、カンボジアの反動でとても良かった。
12日からは、マニラ市内に出て、コンドミニアムに泊まり、買い物、食事、街ブラ、ハイアットのカジノで、気楽に遊ぶ。
でも一人は、やはり、寂しい。
ハイアットでも、金額を落として勝負、お蔭様で、勝ち。
300ペソ(700円程度）でも絞れるので、気楽に絞りたい方には、
お勧めの環境である。
僕は、余り絞りには興味はない。
誰も僕と反対に賭けていないときは、みんなで見れるように
カードをオープンにして、ずらして、みんなでみる。
まあ、1ゲーム 1時間のペース。
しかし、さっさと目標金額（ゲームあたりの)を勝つと、終了し、
ある程度のデータを取って、他のテーブルに移動して、
次のゲームの準備をする。
長々と賭け続けることは基本的に、しない。
さっさと勝ち逃げ。これが、僕のスタイルである。
(日本食 1週間前に開店 私の名前と一緒 オーナーイラン人混血）
バカラにもアップダウンがある。
人生にも同じように。
何事にも、チャンスもあればピンチもある。
如何に流れをつかむか？
去年の12月から、日本の株価のアップ、FX(円安）の流れが来ている。
既に3月、まだ続くかどうか？ この見極めが、、？？
このブログにも、1～2年前から書いているが、
豪ドル高の予想、ずばり的中。
現在、95～100円で推移している。
豪州の預金金利は、ネットバンクで、4.5～4.7％(年利）
3年前に、豪州に来た友人は，その時 200万円を豪州で預金。
為替が、１A$＝78円程度 金利、5.3％(当時） 為替差益で、20％以上、金利はやや下がったが、今年の7月で、3年間。
200万円が240～250万円に、銀行預金である。
もちろん税金(利息分）が、10％程度ひかれるが それでも十分。
今回のフィリピン 結果的には、賭け金を落としたのは、失敗であったが、
まあ、カンボジア、ベトナム税関のロスは，ほぼ取り返した。
やはり、神様は、見捨ててはいなかった。（感謝
不運の後には、幸運が、来た。
自己を信じる。天を信じる。
今回の旅の経験を次回に生かすべく、これからも精進あるのみです。
人生、いろいろとあります。
生かされている限りは、人生 楽しいですね。
苦い修行もありますが、、。
これからの日本滞在(高知） 1か月余り、
どんなストーリーが待っているのか？
楽しみです。
今月末には、還暦宣言書を書きます。
年金をもらえる年まで、生きながら得るとは、感無量です。
帰りは、3月14日 早朝 7時 第１ターミナルからジェットスターで、
関空に昼過ぎに着き、神戸経由 バス、高知着 20時過ぎ。
それにしても、高知は、遠い。(笑
次戦は まずは 韓国(ソウル）か？
そして パースへの 4月の帰り道は、セブ島か？ シンガポール？
それとも、直行か？
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