とある魔術の禁書目録 残骸編 感想 | 年中夢中の好奇心

とある魔術の禁書目録 残骸編 感想

今回はとある魔術の禁書目録8巻の感想です。


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9月14日。「風紀委員」の白井黒子は、都市内でキャリーケースが奪われた事件を調査し始める。捜査を進める黒子と同僚の初春により、事件の犯人は彼女より上位の空間移動能力者・結標淡希だと判明。夜の学園都市を舞台に「残骸」とそれぞれの正義を巡る戦いが始まる。


今回は完全に科学サイドの話ですよね。


全巻読み終わった今でも個人的に好きな話です。

結標
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初春
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がこの話で初登場。


最後に、樹形図の設計者が治ると絶対能力進化計画が再開される可能性があるとして、結標に殴り込みに行く一方通行がかっこいいです♪( ´▽`)


あと、当麻が黒子を助けた後に黒子が
「貴方が何で....わたくしのために命を張ったんですの?」
と、当麻に尋ね、当麻が
「約束だよ。
御坂美琴とその周りの世界を守るってな。
名前も知らないキザでいじけ虫な野郎との約束なんだよ。」(一部省略)
と答えるシーンがあるんですが、すごい鳥肌が立ちました.....
何でアニメでカットされたのかが分からないくらいの名シーンだと思うのにな......


ここで、黒子フラグを立てたかとおもえば、お見舞いでラッキーイベント発生で美琴にビンタ(だった気がする)をされちゃう当麻さん。


黒子はそんな軽い女じゃないというわけですねww


次の感想は大覇星祭編の感想です!


でわでわ( ´Д`)y━・~~