はじめまして!

 

知識ほぼゼロ!で引き継いだ

大家さん2代目 michiです^^

 

 

大家さんの承継は本当に”十人十色”。

 

 

「へぇ、こんなケースもあるんだな。」と

知っていただけたら…

 

 

そんな思いで綴っています。

 

現在

「相続対策編」を時系列でお届け中です!

 

これまで

 

相続税の計算や

相続専門税理士さんへの無料相談

 

そして、今からでもできる相続対策について

我が家の体験談を綴っています、ぜひご覧ください!

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相続のいろいろ|ohya2ndayumiのブログ (ameblo.jp)

 

 

「相続のいろいろ」シリーズは結構ボリュームがあり、なんと第5弾です!

 

 

今日も前回の続きをお届けします。

 

 

 

 

相続専門税理士さんに伺った相続対策

 

のうち、「生前贈与」を行うことに!!

 

しかも、R6年から相続税に関する法令が

 

大幅に改正されると発表があったため、

 

 

R5年のうちに贈与を完了させる!

 

という一大ミッション(!)が急遽浮上したのでした(笑)

 

 

贈与の額も、

ぶっちゃけ私が取り扱ったことのないような高い金額。

 

 

そのため、
「生前贈与」をすることを

8月ごろには決めていたのですが

 

 

「本当にいいのか?!」「どうする?」とか

 

ハラハラしながら進めていったので

 

結果、

 

10月に担当してくださる税理士さんに相談し

 

11月に贈与額や贈与契約書の書き方を調べて

 

公証役場で確認印をもらったのが、12月27日!!

 

そこからお金を送金したので、本当にギリギリで完了あせる(笑)

 

間に合ってよかったぁぁニヤニヤ

 

 

と、、

 

順調にいったかのように思えますが

 

「うわ、これ無事に完了できるんかな…?!」

 

と思ったことが、1つありました。

 

 

 

 

 

それは、父の身体の状態。

 

 

 

介護状態ではありますが

 

家の中を歩いたり、ご飯を食べたり、トイレもできる。

お風呂も少し助けてもらえれば入れる、という状態だったので

 

 

贈与契約書も難なく書けるだろう、

と踏んでいたのが甘かった…ガーン!!!

 

 

リューマチが思いのほか進行して

手元が思うように動かせないのと

 

 

目がよく見えないこともあって

 

 

父が贈与契約書に住所・氏名をサインする

 

 

ことが最大の難関でした!!

 

 

 

それくらい

老化はどんどん進行していくし

 

 

昨日できてたことが

急にできなくなって本人が凹んでしまい動く気力がなくなる…

 

なんてことを

 

 

父が介護状態になってから目の当たりにして

 

 

”老いにどう向き合うのか?”

”死に方って?”

”私はどう生きるのか?”

 

 

など、考える機会を与えてもらった、昨年。

 

 

そんなこともあって

 

 

人生、いつどうなるか、ワカラナイ。

やろう!と思った時にすぐに動く!

 

 

ことが何より大事だなぁと、痛感したお正月でした鏡餅

 

 

こんな感じで本年も

 

 

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父の体調不良により

急遽引き継ぐことになった、大家業。

 

動き出したときにやったこと

 

法人の取締役変更の手続きなど

 

リアルに私が経験したことを綴っています!

 

 

 

 

 

それでは、また口笛