週末に地元の神社に大祓の初穂料を納めてきた。
年末と6月の晦日に行なわれる「大祓式」に合わせ、名前と年齢を記した人形代を共に納めると祈願を施した後に浄火によって焼納されるとある。
夏の大祓では「茅の輪くぐり」も境内に準備されるが、初穂料を納めると、ミニ版の茅の輪をくれる。
大祓の初穂料と共に、7月の天神祭のお供えも別途納めるから、両方合わせるとポケットマネーとしてはちょっと痛い。
年末とこの時期とは必須だし、地車が出る秋祭りでは別にご祝儀も必要になる。
神社には初詣のときしか行かなかった頃は、そんな出費とが無縁だったけれど、総代に名前を連ねるようになると避けては通れない。地元の神社(氏神)を盛り立てていくことは地元の活性化にも繋がるから、大家業を営む者としては必要なことだしね。
そのうち、御利益もあるだろう。。。
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