4月になりました。
入学や就職で新たな日々が始まり、胸をときめかせている方々もたくさんいるでしょう。
60代の後半になるとそんなものには全く関係がなく、ただただいつもと変わらぬ日々が続くだけです。
さて、昨日は地元の公園と隣接する市の施設の改修後のプレオープンの催しが行なわれていました。
ここには「お猿の公園」や図書館分室とかがあって地元民にとっては馴染みの場所でしたが、昨年9月から改修工事が行なわれていて使えませんでした。
昨日はプレオープンとして、公園では子ども向けのゲーム(スーパーボールすくいや魚釣り等)のテントが並び、幼稚園児のダンス・高校書道部のパフォーマンス、高校や中学校の合唱部の歌、だんじりの鳴り物教室等もステージで開催されて、多くの方が参加されたようです。
まず、新しくなった図書館分室に行って馴染みの司書さんに挨拶をしに行ってきました。
その後、公園に出てみると、顔馴染みのご近所さんやボランティアのお仕事のお仲間やその関係の市職員さんとか知合いがいっぱいです。
ちょっと覗いてすぐに帰るつもりでしたが、あちこちで話をしていたらけっこうな時間を使ってしまいました。
最後の催しだった「だんじりの鳴り物教室」は地元のだんじりの鉦と太鼓によるお囃子の紹介でした。
ここのすぐお隣の神社の小屋にだんじりを置いているのですが、公園の中まで引いて来れないので、お囃子だけの出張です。
ここでのメンバーも、もちろん知った顔ばかりですね。
昨日は朝から自治会の防災訓練の準備打合せがあったり、と地元にどっぷりの日でした。