管理会社からの漏水と退居の連絡 | 『芦屋のかなかな家主の独り言』

『芦屋のかなかな家主の独り言』

神戸のお隣・芦屋市で賃貸マンションを営むおとぼけ家主「かなかな」が、地域の紹介や賃貸のお話を少しだけ。。。
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JR神戸線がまた遅れや運休が出ているらしい。

「jr神戸線昨日も止まってたくせに今日も止まってる こんなに毎日非常ボタン押されたり、通常と異なる異音を認める電車って他にあるの? 4月から転勤とか進学で関西くる人は絶対jr神戸線使わない方が良い 阪急か阪神の2択・・・」

といったつぶやきもネットには出ている。

同感だね。。。

 

 

さて、先日、サブリースで任せているマンションの管理会社の担当さんから

「水漏が発生しました。」

の連絡をもらっていた。

5階の部屋のキッチンの床と壁の隙間から水が滲み出して来たらしく、下の階には影響は無いと言っていた。

その件の追加報告が昨日あった。

洗面所の床下で給湯器からの銅配管に穴が開いて床下を伝って台所で漏れていたらしい。

既に配管の取替は済んで、調査と修理のために開けた箇所の復旧が残っているとのこと。

 

概算の工事費用の連絡があったが、今回は二次被害にあたる部分が少なかったので全体工事費用も大きくは無いが同時に保険求償できる額もしれているようだ。

いつものように担当さんに一切をお願いしておいた。

こんなときは管理を任せているのは楽だと思う。(工事費用は若干高めだけれども・・・)

合わせて、そこのマンションの退居予定の報告があった。

3月末の退居というあまり面白くないタイミング。

募集条件としての賃料については希望を伝えた(サブリース特有の安め設定を考慮した)が、早くて4月末以降の入居募集だと厳しい。

5月6月くらいの入居希望者が家賃交渉を言い出すと、家賃保証をしなければいけない管理会社は、

「ここで入ってもらわないと閑散期になるので・・・」

と簡単に受けてしまう。

で、次の契約更新のときのリース金額に反映されてしまう。

仕方ないけどね。。。

 

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