おはようございます
こんにちは
こんばんは

大矢晃弘です。


散々アピールしながら、ようやく
自分でも「TAP THE LAST SHOW」
を観に行けた。


渋谷では28日まではやっているから
まだ観ていない方は間に合います!

それにしても、関係者のみの
初号試写で観てはいたけど
改めて観てみて色々な気持ちが
込み上げてきた。

初号試写は正直自分の出演シーンも
観ていて生きた心地がしなくて、
楽しみ反面、早く終わってくれ〜
なんて思ってもいたなぁと思い出した。
全体的にも何かお客さんの立場で
観れなくて。。

でも、今回の観劇は初めてニュートラル
な気持ちで、普通のお客さんとして
観られたなぁって。
最後のタップダンスシーンも、何だか
めちゃくちゃ泣いたよ。その凄さに
キャストの表情に、涙が止まらなかった。
物語に入り込んでいた。

そして、当たり前だけど、水谷豊監督と
岸部一徳さんのシーンがめちゃくちゃ
良くて、何でこんなに人を惹き付ける
芝居ができるんだろうって。
本当にキャラクターが画面の中で生きる。
そして、おそらくお二人の間にしか
分からない何かの空気が流れている
んだろうなって。
そんな領域まで僕もやってみたい。
そんなことを恐れ多くも感じたり。

それと初号試写では気付かなかった
水谷監督の想いのこもったカットの
数々。今度はいつお会いできるのか
もしかしたら、もう二度とお会いできない
のかもしれないけど、いつかまたお会いでき
たら、監督に聞いてみたい。そして
改めて、いい役を下さってありがとう
ございましたと感謝を伝えたい。
そのためには、僕がもっと頑張らなきゃ
だな。

話は逸れたけど、改めていい映画だなぁ
って。出演できて良かったなぁって。

それと自分の出演シーンがスクリーンに
映った時、観客席から笑いがおきた。
それだけでも、僕としてはOKだった。
観ていただいた友人などからも、今回の
僕の芝居の評判もなかなかよくて
水谷監督に引き出していただいたおかげ
だなぁと、しみじみ思う。

しつこいようですが、まだ間に合います!
是非映画館で!





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