富岡早苗の自己満日記

富岡早苗の自己満日記

私の趣味に付き合って( ˘•ω•˘ )

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旦那さん昨日仕事でミスをして大変な事になった様で帰って来るのが遅かったのです。
家に帰ってきて、きっと始めてのミスだったんでしょうね。顔が落ち込んでました。取り敢えずご飯の用意してたのを一緒に食べて、報告書を書いてました。なんと声をかけて良いのか分からず、旦那から口にするまで何も聞きませんでした。すると報告書を書き終わってしばらくしてから口にし出しました。
私は真剣に耳を傾けて聞いていました。
上司からもフォローして貰えたみたいで、少し安心しました。昨日初めて旦那って仕事では完璧な所もあるんだな。と思いました。私に出来る事はいつもと変わらない空気を作る事かな?と思い普通にしていました。
帰って来たのも遅かったですが、寝るのも遅くなり旦那が寝付くまで起きてました。
朝は私が先に起きてお弁当の用意をしてたらしんどそうに起きて来ました。「おはよう」と言うと「おはよう」と言い返してましたが、会社へ行くのが億劫なんだな。と思っていました。
誰もがするミスだとは言っていたし、相方と一緒に行動するのですが、相方がミスをした話も聞いた事もあるので。私は旦那の仕事を一緒にしてる訳ではないから要らない言葉はかけない様にしてました。出勤する時、丁度更に上の上司から電話がかかってきて、フォローしてた様なので、また安心しました。
昨日はいつもお昼にメールのやり取りをするのに全くなかったので、事故にあったのか心配してたので私は仕事のミスで良かったな。とは思っています。旦那にしてあげれるフォローはいつもと変わらない空気しかないと思っています。今日のお昼はメール来たので、気持ち切り替えてくれたのかな?と思っています。
専業主婦になって1年ですが、家事とかお風呂の着替えとか、旦那のフォローとか結構大変なんだなと思いました。今まで見れなかった景色が見れて専業主婦になって良かったと思っています。両立では見落としてた事沢山あったんだと思った1日でした。

ここのところ、あれほど大好きだった手芸をまったくしていないということに、気がつきました。
今の生活は、楽しいことは楽しいのですが、それでも趣味(というか一種の楽しみです)をやっていないという事実は、私の気持ちをさみしくさせます。
糸や布、ビーズやテグス、これらを毎日触れて、出来上がった小作品はSNSに上げたりしていたのに、どうしたことだろうと考えました。その結果、3つ結論に辿り着きました。
最近、仕事が面白く感じられてきていること、いろいろあってちょっと疲れ気味であること、冬になってから眠気がくることが激しいことです。
日々の楽しみがなくて、疲れてしまっている、このままだったら、潤いがなくなった寂しい生活になってしまう、私はそんな危惧を持つようになりました。
そのためには、どうすれば良いか考えてみました。
まず、最近仕事がとても面白く思える毎日を、プラスに切り替えてみようと思いました。
本業も第2の仕事(副業と呼びたくないくらい好きです)も、最近の私を充実させてくれています。
私が第2の仕事という仕事は書く仕事で、本業が終わった後に単発で取り組んでいます。仕事を通じて、いろんなことに目を向けられることができて、とても楽しいのです。
本業も第2の仕事も在宅ワークですので、誰にも咎められません。
いっそのこと、第2の仕事を趣味のように思ってみると、楽しい日々を送ることにつながっていくのではないかと思ったりしています。
丁寧に縫っていくように、文章を綴っていくのです。
楽しいと思えることを増やしていって、日々の疲れを消していけることでしょう。こころがイキイキすることで、眠気もとれていくように想像しています。
そして、日々の楽しみだった手芸については、お洋服やアクセサリーのデザインを考えたり、少しずつお裁縫をしたりして、無理せずにじわじわと楽しんでいこうと思っています。
手縫いだけは続けるつもりです。手を動かし続けることは、手芸の基本を練習し続けることにつながるからです。
 

私は以前停車中に後ろから追突されるという事故にあいました。
その時は向こうが非を認めて何も問題がなく終わることが出来ました。
その時に主人にドライブレコーダーを買おうと言われたのですが、その時に何も揉めることが無かったのでいらないだろと思い買うのを辞めました。
すると今回、私が直進中に対向車の右折の車が突っ込んできました。
信号は両方青で、その時に相手の人も謝罪してきていました。
相手の家族も駆けつけて私に謝ってきていたのに次の日には私の信号ましだと言い出しました。
なぜそんな事を言い出したのか意味がわかりませんでした。
警察の現場検証でも、青同士と言われています。
体は動かないし、痛いしどうしたらいいのかわからないのに、そんな事を言われるなんて思ってもいませんでした。
その話をしたら主人がだからドライブレコーダーがいるって言ったのに!と怒り始めました。
そんな事を言われても困ります。
だって私から突っ込んだ訳じゃないのにそんな事を言い出す人がいるとは思わなかったのですから。
相手の方は私が100パーセント悪いと言っているようです。
私も相手の方が悪いと思っています。
その時にドライブレコーダーがあればと悔やんでも口に出すことが出来ません。
なぜなら私が要らないと言ってしまったからです。
その日の夜病院から帰ると主人は私に聞くことなくドライブレコーダーを買っていました。
しかも、二台。
今わたしの車は家にはありません。
いや!もう2度と帰ってくる事はありません。廃車です。
運転席の扉はめくれ上りタイヤは軸が曲がってしまい、直そうとすると新車が買えるらしいです。
長い事乗っている車なのでそんな事をできる訳もありません。
私は今回の事故で人をむやみに信用するのではなく自分で守って行くためにドライブレコーダーや、その時に見ていた目撃者などが必要なのだと学びました。
これから人身事故の届けを出して警察にその時の供述を聞きに行こうと思っています。
事故は自分が悪くなくてもとても辛い思いをしてしまいます。

最近は昔に比べてゲームの影響もあり歴史に興味を持つ方が増えています。特に戦国時代は人気のようで、私も日本史が好きなのですが同じく戦国時代の話は大好きです。それもあり戦国時代を舞台にした映画はよく見ます。そこで今日は、映画「のぼうの城」を紹介したいと思います。映画の物語は豊臣秀吉が北条氏と戦うため行った小田原攻めで、石田三成が忍城を攻めたときの話です。この戦いは当初豊臣秀吉と忍城城主、成田氏長の間で交わされた密約があり城は戦わず石田勢に明け渡されるはずでした。しかし石田勢の使者、長束長家と城代、成田長親の間で話がこじれ戦いが始まることになります。大軍の石田勢に対して成田勢は数百と誰が見ても成田勢に勝てる見込みはなく、戦いはすぐ終わると思われていました。しかし戦いに筋書きはありません。成田勢を率いる成田長親は、普段周りから「のぼう様」と呼ばれ、決して優秀な人物とは思われていませんでした。しかしこの戦いで長親の本領が発揮されることになります。そして彼の存在が成田勢を結束させ、籠城戦で応戦し予想外の戦いを繰り広げることになります。忍城の周辺は低湿地帯のため足場が悪く、その地の利を活かし成田勢は奇策を繰り出して奮闘します。そして石田勢は予想外の展開にきりきり舞いし戸惑い、苦戦しました。そこで石田三成も考えをめぐらし、低湿地帯であることを逆に利用し水攻めを行い成田勢を苦しめます。しかし戦いはあっけなく終わることになります。北条氏が降伏したため必然的に戦いは終わり城は石田勢に明け渡されることになりました。この小田原攻めで、唯一北条氏の支城で落城しなかったのが忍城でした。結局この戦いは誰も予想できなかった番狂わせの戦いになりました。もともと戦での評価が低かった石田三成は、この戦いで忍城を攻め落とすことができなかったこともあり、戦下手の印象が一層強くなりました。物語はマイナーな話ですが、映画では石田勢の大軍を迎え撃つ成田勢が面白さも交えて描かれています。もしまだ、ご覧になっていない方にお勧めしたい映画です。
 

人って、だんだんと欲が出てくるもんですね。
私の家の近くに川があるのですが、その川の下に、歩行者と自転車用(トンネル内は乗らずにおして行きます)のトンネル通路があります。その通路によって、橋まで行かずに、川の向こうに行けます、これがなければ、橋まで行かないといけなくなり、1キロ以上も遠周りになります。ので、使う人には、ものすごくありがたいものです。
川の下のトンネルで、人と自転車用です。かなり、珍しいと思います。
めったに、使うことはないのですが、最近、何度か使うことがありました。
このトンネル、まず、エレベーターで降ります。それから、500メートルぐらいでしょうか、歩いて渡ります。それから、エレベーターで上がります。
最初は珍しいこともあって、嬉しそうに使いました。特に、地下なので、涼しいのがありがたいです。また、警備員がいるのですが、挨拶をしてくれ、気持ちもいいです。挨拶の大切さを改めて感じました。トンネル内も綺麗で、使ってしてもきれいに並んで進んでおり、気持ちがいいです。
しかし、だんだんと使っていて、慣れたきたら、なんだか面倒に感じてきました。
距離は、500メートルほどですので、普通に自転車で行けるなら、2、3分です。それが、エレベーターで降りて、歩いて、エレベーターで上がります。エレベーターの待ち時間もあるので、5、6分はかかります。
今日は、平日の朝だったので、待ち時間が余計に長かったです。
これが、橋なら、もっと早いし、楽なのに、つい、そう思ってしまいました。また、費用面でも、橋の方がいいのではと考えてしまいます。
いや、そう考えず、このトンネルがは あるから、早く行けると単純に考えるべきでしょう。無ければ、遠くの橋を使わないといけなく、すごい遠回りになります。
私が使うのは、年に1回あるかどうかぐらいですし、なくてもそんなに困りません。でも、これを通勤、通学に使っている人にとって、無くなれば、死活問題になります。
やっぱり、ありがたく、このトンネル使わして頂きます。