中央区日本橋にて。

ユメカケルミュージアムの

オープニングセレモニー。

NPO法人の一員として登壇してきました🕊

 

「アートを表現として生きることの素晴らしさ」

というお題のテーマを頂き、

皆さまに短くお話しさせてもらいました。

 

少しだけ、このブログにも

今日の話しをシェアしますね^ ^

 

「アート」を僕なりにこう例えてみました。

 

ART。

 

A   Amazing 

R   Reading

T   Touching 

 

Amazing

わぉ!すばらしい!!

つまり「感動力」が大切!

子どものようなやわらかい心で喜ぶこと。

喜べること。

そこから生まれるものは素晴らしい!!

 

Reading

目で見ているだけでなく、読むこと。

つまり、相手(対象)と対話すること。

一方通行ではなく、お互いに。

その関係が出来た時に素晴らしい!!

 

Touching

実際にふれること。ふれあい。

目でふれる。耳でふれる。心でふれる。

心と心がふれあうこと。

そこからすべての出会いがはじまる!!

 

対象が人でも何かであっても、

AとRとT。

そこに素晴らしさの鍵があると思います。

 

そして最後に、

 

アートは、

特別な人だけのものじゃない!

 

どの仕事でも、

誰もがその道のアーティスト。

 

僕は心からそう思っています。

 

子どもも大人も、

やわらかい心で「感動力」を発揮する時、

 

そこによい出会いとよい関係

重なりあう時、

生きることの素晴らしさが

育っていくと思っています^ ^

 

こんな感じで、

 

心をこめて皆さまに

お伝えさせていただきましたが、

ちょっと真面目過ぎたかなー。